スタッフブログ

STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです

我が家のアボカド

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは 総務課です。

 

アボカドは「森のバター」という名がある通り、カロリーは高めですが、美容や健康に欠かせない各種ビタミンや、ミネラルを豊富に含み、葉酸や食物繊維も含まれていて「食べる美容液」なんていう名前で呼ばれることもあるそうです。
そんなアボカドをおいしく食べた後に残るのが、実の真ん中にある、丸くて大きなタネ。いつもは捨ててしまうこのタネを使って、アボカドを育ててみることにしました。(ググってみました)

いつから始めたか、写真がないのですが、タネから芽が出て、根も出ました (^^♪

  • 8月7日
    アボガド1
  • 9月18日
    アボガド2

 

そして、現在(前回から4ヶ月後)↓↓
アボガド3

 

ちょっと、ほったらかしたまま。枯れてはいないのですが…
欲を言えば、実を収穫したーい!! でもこの先はどうしたらいいのでしょうか???
あるネットでは、技術的にもガーデニング初心者には難しい!ともある...
観賞用? 
ここまで栽培を楽しめたのでヨシ!としましょうか...
いや、春になったら、土に植えようと思います。
乞うご期待

寒い季節にぴったり!!キムチチゲ鍋のおいしい食べ方

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、健康管理センターです。

 

食べ物大好きな皆さん!寒い季節になると食欲が増しますよね。そんな時におすすめなのが
「鍋」です!今回は私の大好きなキムチチゲ鍋を美味しく楽しむためのポイントをご紹介します。

 

キムチチゲ鍋は韓国の伝統的な料理で、その独特の辛さと深い味わいが楽しめます。まず、新鮮なキムチと豚肉を用意し、鍋に入れて煮込みます。
このとき、鶏がらスープやだしを加えてコクをプラスしましょう。具材のアレンジとして「トッポギ」を入れるのもおすすめです。

 

キムチチゲのおいしい食べ方のポイントは、鍋から直接食べることです。熱々のキムチチゲが最も美味しい状態で楽しめます。
辛さが苦手な方は、ご飯と一緒に食べると辛さが和らぎます。

 

また、キムチチゲは具材が染み込んだスープが魅力の一つ。最後の一口までスープを楽しむことをおすすめします。
具材の組み合わせや辛さの調整は、個々の好みに合わせてアレンジしてみてください。

 

キムチチゲ鍋は寒い季節や元気をチャージしたいときに最適な一品です。
身体も温まり免疫力もアップ!風邪予防対策にも!
ただ、汗をかいてしまった時は着替えをして寝冷えに気を付けてください。

 

家族と仲間と美味しい冬のひとときをお過ごしくださいね。

 

 

帯状疱疹

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、薬剤課です。

 

なかなか新型コロナが収束しない状況です。
そんな中、「コロナ禍で発症する人が増えている」と指摘する声があがっているコロナ以外の病気をご存じですか?
SNS上ではコロナワクチン接種にも関係があるのではと言われています。

 

その病気とは
『帯状疱疹』です。

 

帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウイルスで起こる、体の左右どちらかの神経に沿って、痛みを伴う赤い発疹と水ぶくれが多数集まって帯状に生じる病気です。
80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。

 

合併症として、皮膚症状が治った後も痛みが続く「帯状疱疹後神経痛(PHN)ピーエイチエヌ」が知られています。
さらに、帯状疱疹は目や耳や顔にも症状が出ることもあります。

 

原因は、子どもがかかることが多い「水疱瘡」と同じウイルスによるもので、水疱瘡は多くの場合1週間程度で治ります。
しかしウイルスは症状緩和後も体内からはなくならずに体の中に数十年以上潜みます。

 

そして、加齢や疲労、ストレスや病気などで免疫力が低下すると神経に沿って体の表面に現れ、帯状疱疹を発症します。

 

「コロナワクチン接種後に帯状疱疹になった」
「接種後に帯状疱疹になる人が多いと聞いたんだけど」
とSNS上では新型コロナウイルスのワクチンと関係があるのではとの書き込みがありました。

 

「スペインの論文では新型コロナウイルスのワクチンを接種した人のうち10%程度が帯状疱疹の原因となるウイルスが再活性化したという報告がありました。ただ、帯状疱疹がワクチンの副反応によるものなのか、たまたま何かが重なっているのかは分かっていません」とのことです。

またコロナ渦による行動制限等のストレスで発症が増えたのではないかとの声もあります。

 

当院では、帯状疱疹ワクチンの接種が可能です。
少し高価なのですが約10年効果が期待できるとされています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

バチッ!!ってなるのが嫌なんです!

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、健康管理センターです。

 

冬になると、私の大敵が現れます。
「バチッ」ってなる静電気です。
車に乗る時に「バチッ!」、ドアノブを持ったら「バチッ!」、着替える時も「バチバチバチッ!」本当に嫌なんです。

 

ということで、静電気の予防策を調べてみました。

 

静電気は冬季に特に発生しやすく、不快な体験を引き起こすことがあります。静電気を予防するためには、次のポイントに注意すると良いみたいです。

  1. 加湿器の活用: 室内の湿度が低いと静電気が発生しやすくなります。加湿器を使って室内の湿度を保つことで、静電気の発生を抑えることができます。
  2. 適切な衣服の選択: 合成繊維やウールなどの素材は静電気を帯びやすいです。天然繊維の服を選び、静電気対策のスプレーを利用することで、衣服からの静電気を軽減できます。
  3. 靴底の注意: 靴底の素材も重要です。静電気が発生しやすい素材の靴底を避け、靴底の下に導電性のある素材を使ったインソールを入れることで、静電気の放電がしやすくなります。
  4. 金属製品の使用: 静電気がたまりやすい素材でできたデスクや椅子を避け、代わりに金属製品を使用することで、静電気の発生を抑えることができます。

 

これらを組み合わせれば、静電気の発生を最小限に抑えることができるそうです。

静電気でお困りの方は、やってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

「チーム・ビルディング研修」の開催

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、検体検査課です。

 

森下記念病院のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回、2023年に行われた森下記念病院のトピックスとして、
「チーム・ビルディング研修」の開催について振り返りたいと思います。

 

森下将充院長の発案により、スタッフに学びの場を提供するために、
外部講師を招いて「チーム・ビルディング研修」を実施しました。

 

この研修の目的は、森下記念病院の経営理念である
『私たちの病院は圧倒的なチーム力で患者様に温かい医療を提供します』
を具現化することです。

 

様々な職種や役職の垣根を越え、多くのスタッフが自発的に参加を表明してくれました。
予想以上の参加者数により、当初の1回の開催ではなく、2回に分けて行うこととなり、
森下記念病院で働く仲間がどれだけ自らに意欲を持って働いているかを実感することができました。

 

私もチーム・ビルディング研修に参加をしました。
この研修で一番の学んだことは、常に自分自身は変数であるということです。
外部の環境を変えることは非常に困難ですが、自分を変えることは意識の持ちよう次第で実現可能です。

 

‥そして、森下記念病院は新たな機能として在宅診療を開始します。
これにより、地域の皆様により近い形で医療を提供できるようになります。
日々、変化し続ける医療の中で、森下記念病院も常に進化していきたいと思います。

 

引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

今年は辰年!

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは、外来処置室です。

 

この度の2024年能登半島地震により被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
私の祖母の家も大きく揺れ、ショックでしばらくご飯が食べられなかったようです。

 

大きな出来事の起こった1月も過ぎましたが、今年の干支である『辰』について少しお話しさせていただきます。

 

辰は干支の中で唯一、空想上の生き物だそうです。
そして最も縁起の良い干支と言われ、様々な願いを叶えてくれるだけでなく、あらゆる物事を良い方向へ導いてくれる力があるとされているそうです。

 

そして、
そんな縁起の良い辰が外来処置室にも!!!
辰年飾り

外来処置室には月ごとに季節ものを飾ってあるので、来院された際は探して見てください。
だるま飾り

 

先ほどもお伝えしましたが、『辰』はあらゆる物事を良い方向へ導いてくれる力があるとされる最も縁起の良い干支です!
被災された皆様が1日も早く元の生活に戻れる事を心より祈念申し上げます。

 

近所の煮物屋さん

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは。眼科です。

 

私は幾つか趣味を持っているのですが、その内の一つにスーパーの探索があります。
近所のスーパーを何軒か周り、野菜だったらココ、魚だったらココ、など。
まぁ普通な事なのですが・・・

 

それぞれのスーパーに特色があって面白いです。なんか見た事ない名前の野菜を仕入れていたり(ロマネスコってなんぞ)、マニアックな魚が売っていたり。
スーパーのテーマソングも面白いです。店内探索をしているとやはり何ループも聴くことになるので、段々と覚えて来ます。歌詞に店それぞれの個性があって面白い。YouTubeにも上がっていたりするので、気になった曲はYouTubeでも聴いてみます。そうするとどうなるか?YouTubeのオススメがスーパーソングで溢れ返ります。

 

私がよく行くスーパーには煮物屋が入っています。仕事帰りに寄ると、丁度割引しているタイミングなのでとても都合が良い。私は椎茸とコンニャクの煮物が好きで時々買ったりしていました。
いつもその時間帯はチャキチャキのおば様がレジをしており、愛想の良い接客で、帰り途中の疲れた体に最後の力を頂きます。

 

日曜日、その日はクリスマスの朝、買い出しに出かけ、西洋の揚げ物をこれでもかと買い込んでいた所、足が自然に煮物屋へ向かっていました。揚げ物は絶対に途中で飽きる。煮物を買っておいた方が良い。私の日本人のDNAが叫んでいる。
ふと見慣れない張り紙があり目をやると、そこには閉店の文字が。いつものおば様に代わり店長らしきおじ様がレジを打っていました。
張り紙には、(閉店のお知らせには似つかわしくないくらいの)アツい言葉で(もはや暑苦しいまであった)感謝の言葉がしたためられており、なんだか無性にグッと来てしまった私。こちらからも感謝を伝えたくなり、煮物を幾つか手に取ってレジへ。

 

す、すみません…これ下さい…

 

はいよ!〜〜円です!

 

はい…!あの…いつも美味しくいただいております!

 

そうなの?ありがとうね!

 

張り紙見ました…閉店しちゃうみたいで……今まで美味しい煮物をありがとうございました…

 

閉店?ああ!まだしないよ!

 

 

……?………え?

 

 

はい!お釣り!また宜しくね!

 

………??

 

……………

 

 

しないんかい!
閉店しないんかい!!
あの張り紙は何だったのか。
ブログを書いている今もモヤモヤと恥ずかしさで一杯です。

それでは。

慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)の資格取得!!

スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、腎センター看護部です

 

今年の始まりは能登半島地震があり、波乱な幕開けとなりました。
被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

2024年もあっという間に一か月が過ぎ、時の流れが速く感じます。
皆さんにとって、2023年はどのような年だったでしょうか?
私にとってもあっという間に2023年という一年が過ぎました。
コロナが5類になり、いろいろ嬉しい楽しいこともたくさんありました。数年ぶりに実家に帰ったり、同級生達と再会したり、ゴルフを満喫したりと変化がたくさんありました。

 

そんな、私にとって一番嬉しかったことがあります。
それは慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)の資格が取れた事です!
慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)の資格取得

 

数十年看護師という仕事をしておりますが、試験を受けるにあたり新たに勉強をしました。最近は多様な業務の中、患者様が満足される看護が果たしてできているのか?と不安になることがありました。そんな中勉強をしていると、看護とはなにか?看護の基本を振り返ることができ看護師になりたかった自分の初心を取り戻せた気がします。そして何より合格通知が来たときは、とても嬉しかったです。

 

何年経っても初心を忘れず!を考えることができた試験でした。
今回得た慢性腎臓病療養指導看護師(CKDLN)の資格と知識を、当院が注力しているCKDや透析看護に生かしていきたいと思います。そして、仕事も趣味も更なるスキルアップをしていきたいと思っています。

 

森下記念病院では私のようにスタッフが働きながら専門・認定資格を取得する取り組みに積極的に協力しています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください!

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