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BLOG第66回 学術的に評価された年になりました

2021.01.21

学術的に評価された年になりました

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様。
こんにちは、リハビリテーション部です。

 

新年を迎え、1月も半分以上が過ぎました。早いものですね。
さて、個人的な話で恐縮ですが、昨年11月に開催された第65回透析医学会学術集会にて、
私の演題が「最優秀演題賞」を受賞することができました!

この学術集会は、透析医療に携わる全国の医師、看護師、臨床工学技士などの様々な職種が参加する大規模な学術集会です。
そのような学術集会で、合計1000題を超える多くの一般演題の中から、採択して頂けたことは、とても光栄に思います。

 

また、私が執筆した「高齢透析患者における自宅退院に関連する要因」という論文が神奈川県理学療法士会、会報「理学療法―技術と研究―」にアクセプト(採択)されました。

 

昨年は、このように学術的に評価されることができた一年となりました。
研究活動は、より深い知識を学ぶことのできる機会となり、結果的に臨床の質の向上に繋がります。

 

リハビリテーション部は、質の高いリハビリテーションを提供できるよう今年もより一層精進してまいります。

 

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。