日本語って難しい
森下記念病院スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
腎センター看護師です。
満開の桜を見て春を感じていましたが、もうすっかり散ってしまい、
少しづつ夏が近づいていますね。
2歳になった息子が最近いろいろな言葉を覚えてきました。
そんな中でさっそく日本語って難しいなと、でもクスッと笑ってしまう出来事がありました。
りんごがたくさん書いてある息子のお気に入りのスリーパーがあり、
「りんご着たいの」と言うので「りんご着るの?」と聞き返すと
「りんご切らないよ~トントンしない!」と言いました。
どうやら着ると切るを間違えたようでした。
その間違いに笑うと、息子は訳も分からずつられて大爆笑していました。
こうやって、なんてことのない出来事で笑えるっていいなと、幸せを感じました。
まだまだ先の見えないコロナ禍の日常ではありますが、日々の中で小さな幸せを
たくさん感じていけたらいいなと、みなさんもそうであったらいいなと思います。
これから暑くなりますので、体調にお気をつけください。