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BLOG第372回 今年のコロナワクチン

2025.09.29

今年のコロナワクチン

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、薬剤課です。

 

皆さん今年のコロナワクチンはどうされますか?

 

コロナもインフルエンザと同じでウイルス株が存在します。
2025年のコロナウイルス株に関する情報は以下の通りです。

  • NB.1.8.1株(ニンバス): 日本国内で主流株として確認されており、症状は風邪に似たものが多い
  • LP.8.1株: WHOが注目しており、日本でも流行拡大の可能性があるとされている
  • KP.3株: 感染力が強く、春以降の拡大が予測されてる
  • XDV系統: 中国で流行しており、感染力が強いとされている

2025年の新型コロナワクチン株は、主にJN.1、KP.2、LP.8.1系統に基づいており、これらの株に対する抗原が含まれています。
つまりコロナワクチンを接種した方はLP.8.1株の新型コロナが流行すれば感染による重症化のリスクを多分に抑えられます。
そのほかの株の新型コロナが流行すればワクチンを接種しなかった人よりましかな?程度になるかなと思います。

 

またコロナやインフルエンザのようなウイルス性疾患は日本では秋から冬にかけて気温や湿度が低くなり、ウイルスが生存しやすい条件がそろうため、寒い時期に流行しやすくなります。
しかし、暑い時期だからといって、ウイルスが完全にいなくなるわけではありません。
あくまでも、流行しやすい季節や時期が秋冬であるということ。
コロナやインフルエンザには、複数の型があります。中には秋冬以外に流行しやすい型もあり、寒い時期だけに気を付けていればよいわけではありません。感染情報に気をつけ、夏場でもマスク 手洗い うがい等の感染対策は必要となることがあるかもしれません。

 

今年度もインフルエンザワクチンの補助金は出ると思います。
しかしコロナワクチンに関しては不透明な状況です。
ワクチン接種に関してコロナ インフルエンザ両方接種するか、どちらかのみにするか、療法接種しないで感染対策を強化するか。
それは各自の経験則から選んでみてください。

 

当院のインフルエンザワクチン、コロナワクチンは10月1日より開始となります。
また、帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチンの接種も受け付けております。
気になる方は当院まで気軽にお問い合わせください。