『ど根性朝顔』
森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは 保育所です。
暑い夏が終わって欲しいと願っていた9月初め頃、コンクリートから何かの芽が出ているのを発見しました。
雨がほとんど降らなかったのでコンクリートにせっせと水を撒き、成長を見守ると、それは昨年夏に育てていた朝顔でした。
朝顔といったら、7〜8月に次々と花を咲かせる・小学一年生の夏休みに観察の宿題・・・といったイメージがあったので、夏もそろそろ終わりそうな今頃になって芽を出したことに驚きました。また、灼熱のコンクリートから芽を出したど根性っぷりにも驚きでした。
しかし、茎はひょろひょろでアスファルトの熱でこのまま成長するのか心配になる程でしたが、酷暑にも負けず、今では(10月中旬)白と紫のマーブル模様・真っ白・薄ピンクなどの花がきれいに咲き、最後の夏を楽しませてくれています。









