歯医者さんの定期健診に行っていますか?
森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、生理検査課です。
先日、スタッフの家族の一員であるワンちゃん(トイプードル)が抜歯をしたそうです。

なぜ抜歯することになったのか理由を聞いてみると、歯石がたまってしまったために抜くことになったそうです。
ワンちゃんは歯がなくてもご飯を食べるのにあまり支障はないそうです。
抜歯後は3か月程度ごとに定期健診にいくとのことでした。
ところで皆様は歯医者さんの定期健診に行っていますか?
虫歯や歯周病を放置すると『感染性心内膜炎』という怖い病気につながることがあります。
歯周病や虫歯の治療、歯磨き・爪楊枝などで口内が傷つき、血液内に歯周病や虫歯の菌などの口内細菌が入り込み心臓の中で菌が増殖してしまう病気です。この菌が心臓で塊をつくる「疣贅(ゆうぜい)」が発生します。
呼吸が苦しくなったり(心不全症状)、血管が詰まってしまったり(脳梗塞や腎梗塞など)するなど全身の臓器に影響を及ぼし、最悪の場合死に至る可能性もあります。

私たち生理検査課では血液中に菌が入り込んでいる可能性のある患者様の心臓のエコー検査を行う際、この疣贅を見逃さないように特に注意して検査を行っています。
お口の中の病気が心臓や全身に影響を及ぼす怖い病気に繋がるなんて驚きですよね!
皆様も歯医者さんの定期健診を受けてみてはいかがでしょうか?







