春へ模様替え
森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様こんにちは、保育所です。
3月になり満開の河津桜🌸が保育所の窓から見え、春の訪れを感じています。子ども達の中には、花粉症に悩まされる子もいます。鼻水・クシャミ・目が腫れたりして辛そうな今日この頃です。
室内の壁面も冬から春へ模様替えをしました。
冬バージョンは廃材の段ボール・お菓子の空き箱・再利用の毛糸やフェルトなどで鬼を作りました。貼る場所や色などにより、表情の違うユーモアたっぷりの鬼が出来上がりました。
春バージョンは塌菜(タアサイ)の根元を切ったものでスタンプし、花を作りました。そして、顔を描ける子は顔を、描けない子は点描や引き線の作品になりました。
色合いもグッと春らしく明るくなり、気持ちもウキウキしてしまいます。
4月から小学生になる5名との別れもあと少し。赤ちゃんの時から成長を見守ってきて感慨深いですが、これからも大きく成長してくれることを願い、残りの日々を楽しく過ごしたいです。