虹が見えました
森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、栄養課です。
先月の夕方家にいると、外から歓声が聞こえたので、何事かと外に出てみると、さっきまで大雨だったのがいつのまにか止んでいて、東の空に大きな虹が見えました。
そこで虹について調べてみると、虹は雨あがりやお天気雨の時に見られることが多いようです。
雨が降って雨粒に太陽の光がぶつかり合うことによって現れる、つまり雨から晴れという天候で、雨と太陽の光がないと虹は現れないことになります。
そして虹は見える時間帯は朝と夕方が多いようです。
太陽の光が雨粒にぶつかり、反射や屈折をして虹ができる角度が決まっているためで、太陽の位置が低い朝や夕方は空の高い部分で虹がでるため見えやすいようです。
ほぼ半円形の虹をみるのは初めてだったので、思わずスマホで撮影してしまいました。
写真でみるよりももっと七色の色がはっきりしていて、大きかったです。
大雨のあとの虹はとてもきれいで、幸せな気持ちになりました。