ご近所さんの暖かさ・・・。
森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、外来処置室です。
昨日、仕事が終わり、寒い中家に帰り、真っ暗の中電気をつけ、雨戸を閉め、疲れて椅子に座っていると
”ピンポーン” 誰だろう!!
玄関へ行くと近所のお姉さんがお盆を持って立っていました。
”こんばんは~”
ドアを開けついお盆に目がいってしまいましたが、お盆の上にはうどん・小鉢に入った赤カブの甘酢付け・カボチャのサラダがありました。
”おかえり!夕飯多く作りすぎたから食べて~”
どんぶりからは湯気がたち、作りたてで直ぐに食べられる状態!!
なんて嬉しいことでしょう。
学生の頃は、家の電気が付いたとたんに近所の人が来ることに対して、監視員みたいでやだなあ~!と思うこともありましたが、最近は人との繋がりが少なくなっているなかで、近所の人々のあたたかさに対して感謝をしています。
今の時代は近所づきあいが希薄になっている中、うちのまわりは優しい方が多いな~。とホッコリした気持ちになりました。
これも、両親がご近所づきあいを大切にしていたからだと、両親にも感謝した1日でした。