オリンピック・パラリンピック
森下記念病院のスタッフプログをご覧の皆様、
こんにちは 医事課外来です。
皆様はオリンピック・パラリンピック観戦を楽しまれたでしょうか?
連日、紙面やテレビでは、オリンピック・パラリンピックの報道が賑わいをみせていました。
思い返しても心揺さぶられるシーンの数々。
パフォーマンスはもちろんですが、たとえ結果が不本意な形で終わってしまっても決して後ろ向きにならないポジティブな重みのある選手のコメントには、すばらしい言葉が溢れていて、心打たれ、たくさんのパワーをもらいました。まさしく心技体、成し遂げられなくともやり遂げる。自分を信じる強い気持ちそして感謝と謙虚さ。
団体競技はもちろんのこと、個人競技であってもコーチ、スタッフ他、関わる全員のサポートのおかげ「チーム力」とアスリートたちは語らい、国を超えて励まし合う姿、讃えあう姿にたくさんの感動をもらいました。
院長先生が病院理念として掲げていらっしゃる『圧倒的なチーム力』に通じるものがあると思いました。
私も謙虚な気持ちでスタッフ間、患者さまとの意思疎通を大切にし、少しでも患者様に元気な気持ちになっていただけるような応対を心掛けていこうとあらためて思いました。
アスリートは、新たな出発点に立ち、今後も感動のパフォーマンスをたくさんみせてくれることと思います。またその時を楽しみに待ちたいと思います。