スタッフブログ

STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです

手指消毒用アルコールの使用

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは医事課です。

 

外来受付をはじめ、院内にはいろんな所に手指消毒用アルコールが設置されています。
最近は受診者様にも頻回に利用され、喜ばしいことにどんどん消毒用アルコールが減っております。

アルコール消毒

 

以前は一部の専門家や意識の高い人しかしていなかった対策や、知識などが一般の方々にも広く知られることとなりました。新型コロナウイルスにより私たちは不便な生活を強いられておりますが、感染症対策について深く学び行動を変えることができました。

 

この得た経験をいかし、お互いを思いやりルールを守りながら日々の生活を楽しんでいきましょう。

運動正しく行えていますか?

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
リハビリテーション室です。

 

前回、リハビリテーション室からは、運動をいくつかご紹介を致しました。
BLOG第12回 生活スタイルと運動
実際にやってみたという方はいらっしゃいますでしょうか?
今回は、その中にも含まれていました、スクワット(膝の屈伸)について少し詳しくご紹介したいと思います。
スクワットとは、立った状態から膝を曲げて伸ばすというシンプルな運動です。みなさまも一度は聞いたり、やったりしたことがあると思います。
突然ですが、問題です!
1番と2番どちらもスクワットを行っていますが、正しく行われているスクワットはどちらしょうか?
正解は・・・・

スクワット1スクワット2スクワット後

スクワット前スクワット誤りスクワット後

正解は、1番です。みなさま正解でしたでしょうか?
2番はなんだがやりにくそうですね。しかし、2番のやり方になっている方、実は結構いらっしゃるのです。
では、どうして2番が良くないかといいますと、注目すべき場所は膝の位置です。
ここでもう一度、膝を曲げた時の姿勢を見比べてみましょう。

スクワット比較
お分かりでしょうか。1番は膝がつま先よりも前に出ていませんが、2番は膝がつま先よりも前に飛び出てしまっています。こうなることで、膝への負担が増え、痛みに繋がる恐れがあります。さらに、かかとが浮きやすく不安定な姿勢になってしまい、筋肉が上手に働かせられず、効果が落ちてしまうことが考えられます。
したがって、スクワットとは、膝を曲げたときに、膝がつま先よりも前に出ないように行うのが正しいやり方です。イメージとしては、膝を曲げるというよりも、椅子に座るような感覚で、腰を落としていくように行うのが良いです。最初は、実際に後ろに椅子を置いて座りながら練習してみるのも良いですね。このようなやり方で行うと、もも前面の筋肉だけでなく、ももの裏側やお尻の筋肉もよく使いますので、ヒップから脚のシェイプアップにも効果的です。余裕のある方は、1.2.3.4のカウント膝を曲げ、5.6.7.8カウントで伸ばすようなゆっくりとしたやり方で行う方法もおすすめです。途中で早くなったり遅くなったりせず、どの膝の角度でも常に同じ速度で行ってみてください。スクワットは、1日10回3セットを目標に行ってみてくださいね。

それでは、正しいスクワットで、ケガをせず、丈夫な身体を目指してみましょう!

超音波課の近況報告

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、初めまして。
日々、安心安全な検査。迅速な検査と結果報告を目指す超音波課です。
超音波課の近況報告になります。

 

ARIETTA850SE
2020年5月より日立製作所の超音波診断装置、上位機種ARIETTA850SEを導入、フル稼働中です。

特徴

  • eFocusing
    eFocusingは、新しく開発された送受信技術です。S/Nの改善とフォーカス依存性の低減を実現しました。被検者依存が少なく、浅部から深部まで均一な画像を得ることができます。
  • Carving Imaging
    組織構造の視認性の良さを追求した、画像処理パラメーターです。
    ノイズレスでクリアな画像を提供することが可能になり、診断のしやすさに貢献します。
  • 「見やすい」画像の実現
    『組織構造の視認性』を追求したノイズレスでクリアな画像が、患者依存の少ない安定した描出を実現
    * ルーチン検査や、これまで描出の難しかった被検者での使用に期待がもてます。
    * eFocusingを使用した空間分解能重視の画像と組み合わせることで、超音波検査の質の向上と効率化に貢献します。

 

と、一部のご紹介ですが、最新の検査機器の進歩はすごいと、感じでおります。
ARIETTA850SEを活用し、検査時間の軽減や見やすい画像による診断能の向上など、皆様の健康に貢献できるよう努めさせていただきます。

七夕のお願い事

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
保育所です。

 

あと少しで7月7日 七夕ですね。先日、保育所内で子ども達と七夕飾りを作りました。今年は天の川が見られるでしょうか・・・

 

2歳〜5歳児の願い事を紹介します。

⭐️  ブーブに乗りたい

⭐️  カレーが食べたい

⭐️  レストランで料理を作る人になりたい

⭐️  クックルになりたい

⭐️  やさしくなれるようになりたい

⭐️  セーラームーンになりたい

⭐️  包丁が上手に使える人になってポテトチップスを作りたい

⭐️  仮面ライダーになりたい

七夕飾り

皆様は何を願われますか?

 

一日でも早いコロナウィルスの終息を願わずにいられませんが、子ども達と皆様の願い事が叶いますように・・・⭐️

 

みんなの癒し

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
外来処置室です。

 

梅雨のジメジメする日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
この時期は、外を歩いていると道端に咲く綺麗なアジサイをよく見かけます。
アジサイ綺麗ですよね~ 

実は外来処置室にもアジサイがあるんです!!!

 

外来飾り1
外来飾り2

待ち時間に少しでも皆様の癒しになればと思い、季節に合わせて飾り物を作っています。
これを見て、不安な気持ちなどが和らげば幸いです。
皆様気づいているかな?次をお楽しみに(*^-^*)

 

内臓脂肪と皮下脂肪

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様。
こんにちは。放射線科です。

 

外出自粛や在宅勤務が続く生活のなかで、家の中にこもっていると楽しみが食べることばかりになってしまうのは私だけでしょうか?
さらに運動不足が重なり、体重計を横目に見ながらゴロゴロする今日この頃。
こんな日が続いていると、やっぱり気になるのが内臓脂肪と皮下脂肪。
いずれも体脂肪のことですが、蓄積する場所が異なります。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病を引き起こすリスクが高いのは、「内臓脂肪」です。
中年になると基礎代謝が落ちてくるので供給と消費のバランスが悪くなり、なかなか消費せずに貯蓄ばかりです。

 

人間の身体の2割前後は、脂肪でできています。
例えば、体重70kgで体脂肪率が20%の人なら、体脂肪量は14kg。その中で大半を占めるのが、皮下脂肪です。一方の内臓脂肪は、肝臓などの周りにべったりとついているようなイメージがありますが、実際は胃や腸の周りにある大網脂肪や腸間膜脂肪がその代表です。
女性は皮下脂肪が多く、男性は内臓脂肪がつきやすいことがわかっています。

 

生活習慣病と強く関連しているのは「内臓脂肪」です。
内臓脂肪と皮下脂肪の大きな違いは代謝の特性です。内臓脂肪は皮下脂肪に比べると、個々の脂肪細胞が小さく代謝活性が高いため、脂肪の合成や脂肪の分解が非常に活発におこなわれます。なので内臓脂肪は食べ過ぎによって増えていきます。逆に食事を制限した場合は、まず内臓脂肪から消費されます。つまり溜まりやすく取れやすい。取れやすいのですが、活発な脂肪細胞組織が増えれば、当然それに伴って周りの環境にも大きな影響を与えます。

よく「内臓脂肪」は普通預金、「皮下脂肪」は定期預金なんてことをいいますが、本物の預金になるならどちらも歓迎なんですが、そんなこと言っていられませんよね。

皮下脂肪については、外部からの圧力に対するクッションや、寒さ対策の役割を担っているので、ある程度は必要だと思いますが、皮下脂肪が異常に増えると見た目だけでなく膝や腰など整形外科的疾患のリスクが高まってきますのでお気をつけ下さい。

 

内臓脂肪の量は、一般的には腹部CTスキャンを用いて測定されます。
当院でも自費にてファットスキャン検査(CT検査)を行うことができます。
内臓脂肪面積、つまり身体の断面積に占める脂肪の面積が100cm2を超えると内臓脂肪型肥満となります。
これは、体積に換算すると3kg、つまり1.5ℓのコーラのペットボトルが2本分の内臓脂肪が蓄積していると考えればわかりやすいでしょう。
ウエスト周囲径でいうと、男性なら85cm、女性なら90cmが内臓脂肪面積100㎝に相当します。
しかし、ウエスト周囲径だけでは皮下脂肪が多いのか、内臓脂肪が多いのかの区別はつきません。

 

お腹がポッコリ出てきて気になる方は、内臓脂肪が異常に蓄積している可能性がありますので、ファットスキャン検査をして、内臓脂肪の蓄積具合をチェックしてみてはいかがでしょうか。

生活スタイルと運動

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、リハビリテーション室です。

 

先日、放射線科の更新で運動の話が紹介されましたので、今回リハビリ部門として少し掘り下げた話をと、バトンを引き継ぎました。

 

コロナ禍の外出自粛で運動不足という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
運動不足の弊害としては、肥満や生活習慣病のリスク増大や思考力低下、うつ病発生リスク増大、免疫力の低下などなど心身ともに影響があります。
以前のように外出のできない、こんな時期だからこそ運動は重要です。

 

しかし、いざ始めるとなると運動はなかなか大変なものです。
そこで今回はMETs(メッツ)のお話をさせていただこうと思います。
METsとは安静に座っている状態を1 METsとしたときの運動の強さの単位です。
この値を使うことで運動量やカロリーの計算ができたりするのですが、
下記の表のような生活動作からスポーツ、仕事時の運動の強さも示されています。

METs

生活動作(例)

3.0

普通歩行、電動自転車に乗る、階段下り、子供の世話(立位)

3.5

床掃除、風呂掃除、台所仕事、楽に自転車に乗る、軽い荷物運び

4.0

階段上り、入浴、通勤、洗濯物を干す、ラジオ体操

6.0

ジョギング

① METs・時 = METs × 運動時間(h)

② 消費カロリー(kcal) = METs × 時間 × 体重(kg)

 

仮に1日のうちに掃除30分、洗濯30分、食事の支度30分×3、スーパーへ買い物60分、入浴30分をこなした人がいたとします。
この人の運動量を上記の表と①の式を使い計算すると
掃除(3.5 METs×0.5時間)+洗濯(4.0METs×0.5時間)+食事の支度(3.5 METs×0.5時間×3回)+買い物(3METs×1時間)+入浴(4.0METs×0.5時間)=14METs・時
となります。

 

厚生省の示す健康維持のための基準では3 METs 以上の運動を1週間合計して23 METs・時+行うことが推奨されていますので、1日に14METs・時も動いているこの方は余裕があるといえるでしょう。

健康づくりのための身体活動基準 2013 (概要)
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002xple-att/2r9852000002xppb.pdf

このように、自分の生活スタイルに合わせて運動量を決めれば、そんなに大変ではないかもしれません。
この時期、テレワークに切り替わった方も多く、自宅での座り作業が多くなった、通勤による移動がなくなってしまった、という方はプラスで運動ができると良いですね。

 

また、②の式を使えば消費カロリーの計算もできますので、興味のある方は使ってみてください。
更に詳しいMETsの表が国立健康・栄養研究所から出ていますのでそちらも参考にしてみてください。

身体活動のメッツ(METs)表
https://www.nibiohn.go.jp/eiken/programs/2011mets.pdf

 

最後に、自宅でも簡単にできる運動をご紹介させていただきます。

座りながらできる体操おすすめ運動メニュー
出典:福岡市 よかトレ 座って行う足元気体操

https://ssl.city.fukuoka.lg.jp/yokatore/wp-content/themes/underscore/images/DL/ashigenki_2.pdf

運動不足を感じている方はこれから始めてみてはいかがでしょう。
ちなみに自重でのスクワットは5.0METsとのこと。
できそうなものから、できる範囲で行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

免疫力を上げる食事

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは。
栄養課より新型コロナウイルスに負けない身体作りのために、食事による免疫力アップについてご紹介します。

 

たんぱく質とビタミンA

 筋肉や、血液、皮膚、粘膜、免疫細胞など私たちの身体を構成するあらゆるものはたんぱく質からできています。
たんぱく質が不足すると皮膚や粘膜が弱くなり、免疫力が下がってしまいます。
またウイルスが真っ先に入る場所である鼻やのどの粘膜を強くするには、ビタミンA(β-カロテン)が必要になります。
ですから、毎食たんぱく質を多く含む食品とビタミンAが豊富な食品を取り入れてみましょう。

たんぱく質が豊富な食品 → 肉類・魚介類・卵・大豆製品・乳製品など

ビタミンAが豊富な食品 → 人参・ブロッコリー、ほうれん草・かぼちゃなどの緑黄色野菜
(脂溶性なので油と一緒に調理すると吸収しやすくなります) 

 

発酵食品と食物繊維

 腸は食物の栄養素を吸収しつつ、食物を通じて体内に侵入する外敵(ウイルス、細菌など)をブロックする全身の免疫システムの要です。
腸内で乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が腸内環境を整えることによって、免疫細胞の働きを高めていきます。
また、腸内環境を整える上で、食物繊維を一緒に摂ることが必要になってきます。
 発酵食品 → ヨーグルト・チーズ・納豆・甘酒・ぬか漬け・キムチなど
 食物繊維 → 野菜や果物、海藻類・オリゴ糖
腸内環境をよくする食事例
 バナナヨーグルト・・・バナナの水溶性食物繊維が乳酸菌やビフィズス菌のエサになり、善玉菌をパワーアップ!
 オクラ納豆  ・・・ 発酵食品に水溶性食物繊維を加えて。
 オリゴ糖 ・・・ビフィズス菌や乳酸菌と水溶性食物繊維を食べると、腸内環境の改善に役立ちます。

コロナはペンキ

森下記念病院 感染対策室です。
誰もが初めての体験である新型コロナウイルス。
見えないウイルスとどう向きあえばいいのか、ある内科医が提案した考え方が話題です。
それは、ウイルスをペンキに例えることです。
この内容は、ウイルスをペンキに例えることで、冷静な対応を呼びかけようと考えた内科医・眞鍋葉子さんがフェイスブックに投稿した原稿が始まりです。

NHKでも取り上げられましたので、紹介させていただきます。

 

家から一歩外へ出たら

家から一歩外へ出たら、そこはすべて「ペンキぬりたての世界」だと思ってください。
電車の座席に座ったら、「あぁ今背中とお尻にごっそり塗りたてペンキがついたな」と思ってください。
エレベーターのボタンを押したら、「あぁ今指先にペンキがついたな」と思ってください。
感染している人のせきやくしゃみ は、ペンキのスプレーだと思ってください。
その人から、プシュとスプレーされたところには、ペンキがついています。
くしゃみを手のひらにした人が、その手で触ったところも、ペンキがついています。

ドアノブ
エレベーターのボタン
ATMのタッチパネル

そこを触ったあなたの手に、ペンキがつきます。

 

でも、ペンキは消すことができます

でも、安心してください。このペンキは、数時間から数日、触らずに放置すると、自然に消えるペンキです。
触ってしまった場合でも、石けんやアルコールなどで、ペンキを消してしまえばいいのです。
慌てる必要はありません。慎重に行動さえすれば、感染のリスクは下げることができるのです。

 

目標は、鼻や口にペンキをつけない事

大事なことは、自分の手という危険物から、自分の肺への入り口である「鼻と口を守る」ことです。
 目標は、鼻や口にペンキをつけない事。
鼻や口を触らないためにはマスクをしましょう。せきやくしゃみをまき散らさないためにも有効です。
また、目から感染したと考えられるケースも報告されています。ペンキのついた手でうっかり目を触らないようにしましょう。

 

換気の悪い部屋は“ペンキのミスト”が

最も危険な場所は、換気の悪い密室。
そこは、ペンキのミスト噴霧器が設置された部屋だと思って下さい。
鼻や口を触らなければいい、というレベルではありません。
換気の悪い密室は、今、「最も危険な場所」と言っても過言ではありません。

 

食事の時も注意

さらに気をつけなければならないのが、マスクを外している、食事の時です。
自分の手にペンキがついていないかどうか確認しましょう。
食べる前に、手を洗いましたか?
せっかく手を洗っても、マスクを外す時に、マスクの外側を触ると、また手にペンキがつきます。
外す時は、ペンキのつきにくい、耳の後ろのゴムを持って外しましょう。

  • 周囲2メートルに人はいませんか。
  • 部屋の換気は、十分ですか。

そうでなければ、その食べ物には、ペンキがついている可能性があります。

 

帰宅したら 家で安心するために

さて、あなたは家に帰ってきました。
家の中にペンキを持ち込まないために、次のことを心がけましょう。
カバンと上着は、玄関に置いておきます。
風呂場に直行して、髪の毛や顔、手に付いたペンキを落としてしまいましょう。

スマホも忘れないで

さらに、気を付けなければならないのが「スマホ」です。
スマホも、アルコールなどで消毒するか、ファスナー付きの透明な袋に入れて使えば、安全です。
これで「家の中にペンキを持ち込んでいない」とリラックスすることができます。

 

情報を発信した眞鍋医師の思い

恐怖を取り除きたいという思いがあります。コロナに感染してしまった後の治療法は未知です。
しかし、コロナを予防するための方法は、実は未知でもなんでもない、何十年も前から実践されてきた既知の知識です。
「知識があれば、リスクを着実に下げることができる」ということを伝えたいと思いました。
単に感染のリスクを伝えるのではなく、身を守るにあたって何がゴールで、それを達成するにはどうすればいいのかを提示することで、恐怖を取り除いて、否認から前向きな行動へと移れる方が1人でも多くなればいいと思います。
感染者への差別や風評被害などの話題にも心を痛めています。差別を行う人の心の中には、意地悪な気持ちよりも前に、恐怖があると思います。
「こんなに怖いから、気をつけなさい!」ではなく、「気をつければリスクが下がるんだよ、怖くないよ、だからあきらめないで!」というメッセージを込めたつもりです。

 

ちまたにはたくさんの情報があふれていて、何を信じたらよいのかわからないことも多いと思います。
また、それぞれ発表されていることも複雑でよくわからないことも多いのが現状です。
最低限でも感染に対する正しい基本的な知識を持っていれば応用することができます。
正しい知識をもって未知のウイルスと戦っていきましょう。

 

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/special/miraiswitch/article/article42/

医療機関の経営も大変な時期ですが

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、院長です。

 

新型コロナウイルス感染の拡大から緊急事態宣言が発令し、経済への影響は皆様の周知のとおりであり、
様々な業界の経営状況は悪化しています。
医療機関における経営状況も、マスクの値段高騰をはじめとする感染対策費用の増加、検査や手術数の減少、
外来受診者数の減少など、マイナスの要素が多く対応に追われている状況です。
当院においても少なからずこの影響を受けており、患者様に安全な医療を安定して提供し続けることができるよう、対応策を考えています。

 

このような状況下で夏の賞与に関しても、朝日新聞デジタルの記事
賞与が3分の1「泣きそう」 医療者、コロナで待遇悪化
https://news.yahoo.co.jp/articles/319e921e5e4e3de0cc77d1a214989b93383db2fc
のように捻出が難しくなっている医療機関が多くなっているようです。

 

昨年度、当院では私が院長職を引継ぐにあたり、新たな体制や方向性を打ち出しました。
そして、スタッフの頑張りのおかげで多くの変革により、道半ばではありますが、
よりよい医療を患者様に提供できる体制を整えてきました。
当院では、この昨年度のスタッフの努力を評価するべく、この夏の賞与支給率を前年度より増加させます。
当院の経営状況に関しても、前述したように新型コロナウイルスの影響を受けておりますが、
院長・理事長の報酬と賞与をカットすることで、スタッフの賞与支給率増加を実現できるように調整しています。

 

スタッフがいきいきと働くことが出来る環境を作ることが、当院の理念のひとつである“患者様へ温かい医療を提供する”ことに不可欠であると考え、この苦難な状況のなかでも引き続き頑張っていきたいと思います。