スタッフブログ

STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです

最近気になる「AI」

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、放射線課です。

 

皆様も昔からよく「AI」という言葉はご存じだったかと思います。
AI。いわゆる「人工知能」というやつです。

 

私のAIに対する最初のイメージは・・・
かの有名な映画「ターミネーター」において、軍事人工知能(スカイネット)が自我に目覚め、これを停止しようとした人類に対し核攻撃を行い(審判の日)、これを境に機械と人類との壮絶な戦いが始まり・・・
と、小さい時に見たSF映画の設定において、初めてAIというものを知ったような気がします。故になんだか人工知能により人類が支配されてしまうのではないかと恐怖を感じていた事を覚えています。

 

始めは夢のような技術だと思っていたAI。様々な分野で進歩しているとは耳にしていましたが、ここ数年で急激に身近に感じるものとなってきています。

 

1年ほど前、OpenAIが発表したChatGPTという文書生成AIが一般公開となり話題となりました。
簡単な概要などを指示するだけで、人が多くの時間をかけて作成する様な内容の文章を、まるで人が書いたような言葉使いを使い生成する事が可能となる技術。
私もいくつか試しに作成してみたのですが、その生成速度とあまりの完成度に驚いてしまいました。
テンプレートに近い文章などは一瞬で作成され、数か所の手直しをするだけで実用可能なレベルとなっていました。
誤りや違和感のある部分がまだまだ多くありましたが、AIが随時全世界からの情報を基に学習・更新をしていくため、あと数年、いや数か月で人が作成した物との差がわからなくなる日が近いと感じました。

 

そして、同社から今年の2月に発表された動画生成AIの「Sora」。
皆様、ご覧になりましたか?
ChatGPTと同様にいくつかの指示を出すことで、1分間の動画をAIが生成してくれるという技術なのですが・・・
動画を見て言葉が出ないほどに驚きました。
1分間で流れる映像は本当によく見ないと現実画像との見分けがつかないとんでもないクオリティ!!
私が見た動画はAIに「東京郊外を走る電車の窓に映る反射」と指示され作成されたもの。
そこには、日本のどこかの郊外を走る電車の窓に反射して写る女性と複数の乗客の姿。
これどこの風景使っているのだろう。写っている人は誰なんだろう。使用許可とか取ってるのかなー。などと考えていたのですが、もうそんなレベルではありませんでした・・・
写っている街並み、空の雲、窓の反射に写る人達。これらはどこかの画像を使用して作ったのではなく、全てがAIにより生成されたもの。つまり一つも現実に存在しないというのです!!!
これはすごい。すごすぎる。もはや怖い。大丈夫なのか。このレベルはもう人間の目では判断できないでしょうよ。
そんな期待と不安が頭を駆け巡りました。

 

最近はAI関連のニュースが多く取り扱われ、政府による生成AIの法整備が急ピッチで進められています。AIに限らず、技術はルールやモラルが守られることで、多くの人の役に立つものです。これらの技術が活用され生まれた新しい何かを想像すると今からワクワクが止まりません。(22世紀には本当にドラえもんとか作れるようになるのかも?)

 

次回はそんな未来の話だけではなく、現代の医療現場で活躍しているAI読影支援システムについてお話し出来ればと思います。

花粉症の症状がある時に血液検査で数値が上がる項目

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、検体検査課です。

 

暖かい春が待ち遠しいですが厄介者が...

 

そう、花粉です!!

 

私は花粉症なんですが、ここ1、2年は薬を飲まないと鼻水が止まらないのでこの時期は大変です(^^;)

 

ちなみに花粉症の症状がある時に血液検査で数値が上がる項目があるのをご存じですか?
それは好酸球という白血球です。
白血球には主に5種類あり、これらを総称して白血球と呼んでいます。そしてそれぞれの割合を示したものを白血球分画と言い、下記の名前と特徴があります。

  1. 好中球(Neutro)
    ・白血球分画の40~70%を占めている。
    ・細菌感染していると上がる。
  2. リンパ球(Lymphocyte)
    ・白血球分画の18~49%を占めている。
    ・ウイルス感染していると上がる。
    ・乳幼児の場合、好中球よりもリンパ球の割合が多いが、一部成人でも多い方も。
  3. 単球(Mono)
    ・白血球分画の2~10%
    ・単球性白血病で上がる。
  4. 好酸球(Eosino)
    ・白血球分画の0~8%
  5. 好塩基球(Baso)
    ・白血球分画の0~2%

④の好酸球は花粉症だけではなく、喘息や鼻炎・皮膚炎などのアレルギー、寄生虫に感染している場合などでもが割合が上がってしまいます。花粉症かはっきりさせたい場合はアレルギー検査をしてくださいね!当院でも検査が出来ますよ。

 

花粉症の皆さんは早めに薬を飲んで花粉症に備えましょう!

帯状疱疹ワクチン

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、薬剤課です。

 

来年度より相模原でも自費で2回接種して4万円越えだった『帯状疱疹ワクチン』に、公費での助成金が出るようになりそうです。
まだ詳細は決まっておりませんが、約半額くらいではないかとの話です。
まだまだ高額ですが、帯状疱疹後の痛みでずっと苦しみ、薬を飲み続けるのと比較してどちらがいいのでしょうか

 

ちなみに『帯状疱疹』と同様に『口唇ヘルペス』でも『水ぶくれが出る』 『水ぶくれの場所に痛み・かゆみが出る』 『ウイルスが原因で、うつる病気(感染症)である』 『原因のウイルスは体に一生住み着いて、治療しても消えず再発する』といった点は同様なのですが原因ウイルスが違うため、『帯状疱疹ワクチン』では『口唇ヘルペス』を予防することができません。

 

肺炎球菌ワクチンと同様に65歳以上の方が対象で、来年度は65歳 70歳 75歳 80歳・・・といったように5歳刻みで接種機会を設けるようです。
ただし100歳以上の方は令和7年度に関して全員接種による補助対象だそうです

 

今の段階で新型コロナワクチンのように『60歳以上で基礎疾患をお持ちの方』も補助対象になるか不明なので、詳細が分かり次第お知らせいたします。

 

過去に帯状疱疹に関してのブログも載せておりますので、ご興味のある方はそちらも参考になさってください。
BLOG第239回 帯状疱疹

 

65歳まで待てないよ!という方には自費になりますが50歳以上から『帯状疱疹ワクチン』の接種が可能です。

 

当院では、帯状疱疹ワクチンの接種が可能です。
少し高価なのですが約10年効果が期待できるとされています。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

お楽しみ行事食!

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは!一般病棟です!

 

先日は雪も降りまだまだ寒いですが、すでに花粉も飛んできてます…
花粉症の方々これからが勝負ですが頑張りましょう!

 

少し遡りますが、2月といえばバレンタインDAY!でしたね!

毎月楽しみ行事食!!

 

2/13のバレンタインランチです!

バレンタインデー食事

~メニュー~

  • ご飯
  • ロールキャベツトマト風味
  • 蕪のスープ煮
  • レタスドレッシング和え
  • チョコデザート

 

やっぱりチョコははずせないですね(^^)

いつも思いますが栄養課さん美味しいご飯をありがとうございます! 

 

ドラセナマッサンゲアナ開花しました!

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは 保育所です。

 

7年前、保育所の新築祝いで頂いた観葉植物のドラセナマッサンゲアナが今年も開花しました!

 

マッサンゲアナは別名「幸福の木」としても知られているドラセナです。
ハワイでは、マッサンゲアナを玄関に飾ると良いことがある・幸せが舞い込んで来るという言い伝えがあるそうです。

 

皆さまはドラセナの花を見たことがありますか?

 

花が咲くなんて全く知らなかったので調べてみると、5〜10年に一度くらいしか咲かないことが分かりました。

 

育てている場所は直射日光が当たらない窓際の明るいホールです。
頂いてから丸7年、高さ110cmくらいだったのが今では180cm程に成長しました。

 

3年前、何か臭う(いい香りではありません)と思って見てみると、花のつぼみを1本発見。しかし残念ながら開花しませんでした。
そして2年前、つぼみがついた茎が1本、日に日に大きくなり30cm程伸びた頃、夕方突然強い香りが漂っていたのでドラセナを見上げると白くて小さい花が咲いていました。
香りは強いですがとてもいい匂いがします。

 

朝になるとしぼみ、ピタッと匂わなくなります。咲いていた小さい花は茶色になり枯れてしまうので一晩の命です。
不思議なことに夕方16時半〜17時くらいになると花が開き始め、強烈な匂いが漂うので香りで時間を知ることができる程、正確に咲いていました。
ただ、一気に花が咲くわけではないので5〜6日楽しむことができました。

 

去年も今年も2本ずつ茎が伸び、綺麗な可愛い花と香りを楽しませてくれました。
5〜10年に一度くらいしか咲かない花が3年連続で開花するなんて奇跡です。
来年も咲いてくれることを期待して大切に育てていこうと思います。

ドラセナマッサンゲアナ1

ドラセナマッサンゲアナ2

冬はおでんが美味しい

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、生理検査課です。

 

まだまだ寒い日が続きますが、冬はおでんが美味しいですよね。
味の染み込んだ大根に厚揚げや練り物たち。
冬の人気メニューの1つだと思います。
ただ、おでんはだし汁や練り物に塩分が含まれているため血圧が気になる方には注意が必要かもしれません。

 

血圧といえば、血圧脈波検査をご存じでしょうか。
動脈硬化(血管の硬さ)や血管の詰まりをみる検査です。
動脈硬化は加齢や高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病などで進行し、心筋梗塞や脳梗塞といった生命に関わる病気を引き起こします。
血圧脈波検査は腕と足の血圧を測定します。
検査時間は5~10分程度です。

 

皆さんもこの冬、血管のことについて考えてみませんか?

花粉症の季節がそろそろ・・・

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、外来医事課です。

 

コロナもインフルエンザも現在流行中ですが、花粉症持ちの私はそろそろ花粉の飛散が始まっているように感じています。
昨年は薬を服用しても全く効かず、アレルギーの検査をしたら3年前よりも数値が倍になり、花粉の種類も増えていました。
そしてくしゃみのし過ぎで胸骨にひびが入り・・・
散々でした。

 

知り合いから耳鼻科を紹介してもらい受診したところ、
医師から薬の使用や対策など知らなかった事を色々教えて頂き、
今それらを実行しています。

 

また、かかりつけの薬剤師の方からも、新たな点眼薬が出たと情報を頂きました。
次の耳鼻科受診の際に医師に相談してみようと思います。
今年は少し楽に花粉時期を過ごせたらいいな。

 

花粉症に限らず、体調不良を感じている方は
無理をせず医療機関を受診してみて下さい。
専門的な対策や処方などにより、今よりもきっと楽になるはずです。

 

当院には耳鼻科はありませんが、腎臓内科、消化器・一般外科、一般内科、眼科、泌尿器科、循環器科がございます。
現在は特に腎臓に関する診療に力を入れており、専門的な資格を有するスタッフも多く在籍しております。
初診でも問題ありませんので、気軽にご相談ください。

 

日ごろのインフルエンザ予防

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、臨床工学課です。

 

毎年、冬となると低気温となり乾燥する季節ですね。
そうなるとインフルエンザなどの感染症が猛威を振るいます。
とくにインフルエンザは罹患すると仕事や私生活に多大な影響がありますね。
肝心な時に体調を崩さないためにも日頃のケアが大切です。

 

ここでは基本的なインフルエンザの予防法についてお話ししたいと思います。

  • 帰宅時にうがい、手洗いをする
    手洗い・うがいは手指・喉に付着したウイルスを除去するために有効といわれています。
    帰宅時には必ず手洗い・うがいをしましょう。

  • バランスの良い食事と適度な運動
    体の抵抗力を高めるためにバランスよく栄養を摂取することが大切です。
    またウォーキングなどの適度な運動で体力をつけ免疫力を高めましょう。

  • 適度な湿度を保つ
    空気が乾燥すると喉の粘膜の防御機能が低下します。
    乾燥しやすい室内では加湿器を使用し適切な湿度(50~60%)を保つことを心掛けましょう。

  • 人混みや繁華街への外出を控える。
    人が多い場所では感染することが多いためインフルエンザなどが流行している時期は不要な外出は避けた方が安心です。
    やむ得ず外出し人混みに入る可能性がある場合、しっかりマスクを着用し感染を防ぎましょう。

 

日ごろから自身で出来る事もありますので、皆様体調を崩さぬ様お気を付けください。
もし体調がおかしいと感じた際は、無理をせず早めに医療機関を受診してくださ

晴れた夜に

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、透析看護部です。

 

天体観測、皆様はした事がありますか?
私は何度か天体観測のイベントに参加した事があります。

 

天体観測は市街地だと中々街の明かりで見る事が難しいと思われる方が多いかと思いますが、相模原市にお住いの方であれば、相模原博物館で毎月天体観測イベントをしているので、おススメです。

 

先日はアルビレオという白鳥座にある星を見ました。
白鳥のくちばしにある星という意味のあるアルビレオは宮沢賢治の作品「銀河鉄道の夜」にも出てきます。
アルビレオは観測所として出てくるのですが、その一節でアルビレオの事を「サファイアとトパーズの大きな2つの透き通った球が」とあります。
サファイア?トパーズ?
そうなんです!!アルビレオは1つの星ではないのです。肉眼で見ると1つに見えるのですが、望遠鏡を通して見ると銀河鉄道の夜の物語のように2つのキレイな星が見えるのです。
宮沢賢治も望遠鏡で見たのでしょうか?キレイな青白い色の星と金色に輝く星が仲良く寄り添うように見えます。
何百光年から届く光。
それは宝石よりも綺麗にキラキラと輝いていつまでも見ていたいものです。

 

晴夜、空を見上げて銀河鉄道の夜や星の美しさ、宇宙の神秘に思いを馳せてみてはいかがですか?

バレンタインデーのチョコレート、実は健康にも良い?

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは透析看護部です。

 

2月と言えばバレンタインデー。町中がハート形の装飾で彩られ、甘いチョコレートの香りが漂うこの季節、多くの人々が大切な人にチョコレートを贈る習慣を楽しみにしています。

 

さて、今回はバレンタインデーにちなんで、チョコレートに関する豆知識と、健康面から見たチョコレートの効果についてお話しします。

 

まずは豆知識から。チョコレートの原料となるカカオ豆は、南米の熱帯地域が原産です。古代アステカ文明では、カカオ豆は「神々の食べ物」とされ、非常に貴重な物でした。現在でもカカオ豆は高級な素材とされ、特にダークチョコレートはその風味と健康効果が注目されています。

 

では、チョコレートが健康に良いとされる理由をいくつかご紹介します。

  1. 抗酸化作用:ダークチョコレートにはポリフェノールという抗酸化物質が豊富に含まれています。これにより、体内の酸化ストレスを軽減し、心血管疾患のリスクを低減する効果が期待されます。
  2. 血圧の調整:カカオに含まれるフラボノイドが血管を拡張させ、血流を改善する事で血圧を下げる効果があります。適量のダークチョコレートを摂取することは、高血圧予防に繋がるかもしれません。
  3. ストレス軽減:チョコレートに含まれるフェニルエチルアミンは、脳内でエンドルフィンの分泌を促進し、幸福感をもたらします。また、マグネシウムも含まれており、ストレス緩和に役立ちます。

 

ただし、注意が必要なのはチョコレートには高カロリーのものが多いという点です。特にミルクチョコレートやホワイトチョコレートは砂糖や脂肪分が多く含まれているため、過剰摂取は肥満や糖尿病のリスクを高める可能性があります。健康を考えるなら、カカオ含有量70%以上のダークチョコレートを選び、適量を楽しむことが大切です。

 

最後に、院内では感染予防やアレルギー対応の観点から、患者さんにチョコレートなどの食品を直接お渡しできませんが、温かい気持ちを込めて日々のケアに努めていきます。

 

皆様も是非、大切な人にチョコレートを贈って、心温まるひとときをお過ごしください。

 

それでは皆さん、素敵なバレンタインデーをお迎えください!
次回のブログをお楽しみに!!-