スタッフブログ

STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです

休日にお散歩

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、診療情報支援室です。

 

最近暖かくなり、外で散歩するのにとてもいい季節になりました。

 

皆様は、お散歩行かれますか?
あてもなく、ただふらふらと。
いつも自転車でサーっと通ってしまう道も、歩くだけで違った景色に見え、新たな発見もあります。

 

休日のある日、音楽を聞きながら川沿いを歩いていると、色々な花が咲いているのに驚きました。
白やピンクのツツジ、学校の中庭にはジバザクラやスイセン、ミモザやハナミズキ、
どれも満開でとてもきれいでした。モンシロチョウも見かけ、初夏を思わせる陽気。
とてもリフレッシュできました。

 

ちょっと近所を歩くだけで、こんなに季節を感じることができるんですね。
忙しい日々を過ごしていると、なかなか外でのんびりする時間は無いと思いますが、
たまにはこんな休日もおすすめです。

保育所でお花を育てています。

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは 保育所です。

 

春の花といえば、桜・チューリップ・菜の花・・・色々ありますが皆様はどんな花を思い浮かべますか。
保育所では、昨秋に初めて植えたチューリップ🌷がきれいに咲きました。
保育所チューリップ

 

5色の球根を植えた時、多少前後しても一斉に咲くのだろうと思っていました。でも、色により咲くタイミングが違っていたんです。
オーソドックスなチューリップの『赤』、八重咲きのチューリップの『白』が一番最後で一斉に咲きました。
今まで花壇に咲くチューリップを「きれいだな」「春だな〜」と見ていただけでしたが、実際に育ててみると色により咲く時期の違いがあることを知りました。

また、子ども達と散った花びらで色水遊びをした時にも発見がありました。朝顔のように鮮やかな色水が作れると想像していたのに予想と反し、揉んでも潰してもうっすら色が付く程度で鮮やかなものとは程遠かったです。
やってみないと分からない発見ができ、よい体験となりました。

 

出勤時にきれいに咲くチューリップに癒され、仕事終わりにも癒され、心が和む花っていいですね。
夏に向けて、ひまわり・朝顔・風船かずらの種を蒔こうと思っています。
保育所 花

スマホで出来るちょっとした息抜き

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは 総務課です。

 

5月に入り、新しい環境にすっかり慣れた方も、まだまだ慣れない方も、どちらでもない方も
今日は息抜きにスマホでもできる軽い遊びを紹介しようと思います。

 

Googleから、↓↓↓を入力して、検索を掛けてみてくださいね。

  1. 一回転
  2. 斜め
  3. google space」を検索して、
    検索結果の一番上にあるサイトへ。
    https://mrdoob.com/projects/chromeexperiments/google-space/
  4. google underwaterを検索して、
    検索結果の一番上にあるサイトへ。
    https://elgoog.im/underwater/
  5. google gravityを検索して、
    検索結果の一番上にあるサイトへ。
    https://rugugu.jp/gravity/

 

上手く検索できましたでしょうか??
遊び心があっていいですよね。
気分転換に、手持無沙汰なときにでも試してみてくださいね。

 

 

日本語って難しいな

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
腎センター看護師です。

 

2023年、寒かった冬が終わり、満開の桜を見て春を感じていましたが、
すっかり新緑も目立ち少しづつ夏が近づいていますね。

 

2歳になった息子が最近いろいろな言葉を覚えてきました。

 

そんな中でさっそく日本語って難しいなと、でもクスッと笑ってしまう出来事がありました。

 

りんごがたくさん書いてある息子のお気に入りのスリーパーがあり、
「りんご着たいの」と言うので「りんご着るの?」と聞き返すと
「りんご切らないよ~トントンしない!」と言いました。

 

どうやら着ると切るを間違えたようでした。

 

その間違いに笑うと、息子は訳も分からずつたれて大爆笑していました。

 

こうやって、なんてことのない出来事で笑えるっていいなと、幸せを感じました。

 

コロナ禍の日常もまだ終息したわけではありませんが、日々の中で小さな幸せを
たくさん感じていけたらいいなと、みなさんもそうであったらいいなと思います。

 

これから暑くなりますので、体調にお気をつけください。

慢性腎臓病(CKD)の患者さんに蛋白制限食は必要?

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、院長です。

 

従来、慢性腎臓病(CKD)の患者さんには、腎臓の負担を減らすこと、老廃物の蓄積を防ぐこと、リンの上昇を防ぐことなどを目的として、比較的厳格な蛋白制限を行うことが主流でした。しかし、最近はこの蛋白制限について必ずしも厳格な管理が必要ではないのではないかという意見がでてきています。そこで今回は慢性腎臓病(CKD)患者さんに蛋白制限食は腎臓を守るうえで必要か、という内容の最近の論文を読みました。

 

アメリカ腎臓学会の刊行誌であるKidney 360誌に2022年に掲載された論文です。
CKDにとっての蛋白制限:先に進むとき
Protein Restriction for CKD: Time to Move On KIDNEY360 3: 1611–1615, 2022

 

この論文は、“低蛋白食は腎臓を萎縮させる”という大胆な文章で始まっています。この筆者は、もちろん過剰なたんぱく質の摂取を推奨するわけではないようですが、基本的には低蛋白食を意識しすぎるよりもしっかりと食事を摂り、食事を楽しむことも重要であるというスタンスをとっているようです。

 

これまで欧米を中心として、いくつかの世界的な機構から腎臓病に関わるガイドラインが公表されています。これらのガイドラインのなかで、蛋白制限の指標はCKDの程度にもよりますが、厳しい設定では0.3-0.5g/kg/日、緩い設定では0.8-1.0 g/kg/日といったように機構によりさまざまであり、一律に統一された見解はありません。

そのなかで、比較的厳しい設定をしているガイドラインの作成のもとになっている臨床研究は、やや古い研究であり、現在の降圧剤の主力のひとつであり腎保護効果のあるRAS系阻害薬を服用していない患者さんを対象としており、満遍なく臨床研究を網羅したガイドラインではない、ということが示唆されています。また、そのほかのガイドラインの作成元になっているデータにおいて、低蛋白食が末期腎不全(透析や移植が必要となる進行したCKD)になるリスクを抑制したという確固たるデータは少ないようです。

前述した厳しい設定をしているガイドラインでは、低蛋白食が透析になるまでの期間を遅らせると記述されている一方で、GFRの低下(CKDの進行)は抑制することはできないということも記載されています。このやや矛盾を感じる部分に、この論文の筆者は言及しています。可能性としてではありますが、透析に至るまでの期間を遅らせる原因としては、低蛋白食がいくつかの尿毒症症状(末期腎不全で老廃物が蓄積して発症する症状)を顕在化させないため、医師が透析導入の判断することを遅らせるというものです。そうでれば、GFRの低下(CKDの進行)は抑制することはできないので、少なくとも尿毒症症状が無いCKDの早期から低蛋白食を提案することにメリットはないのではないか、ということです。

単純に低蛋白食というよりも、重要な可能性がありそうなポイントとして、摂取する蛋白質の質についても言及されています。同じ蛋白質の摂取量であっても、赤身肉のような動物性蛋白質の摂取量が多い患者群で、末期腎不全のリスクが上昇しているというデータの臨床研究があり、鶏肉・卵・魚・乳製品などの蛋白質は赤身肉に比べてその傾向が見られなかったようです。

結論としては、いまのところ、明確かつ決定的かつ首尾一貫したデータがない状況であり、安易に低蛋白食を推奨するのはいかがなものか、ということです。そして、おいしい食事と食事の多様性は、人生の大きな喜びの一部であることも述べられています。

 

私も、この論文に近い意見をもっています。ある程度の規律は必要ですが、基本的には過剰な制限食で食事が楽しいもので無くなることは避けたいと常々考えています。そして、昨今のCKDにおけるトピックとして、サルコペニア/フレイルという概念が浸透しています。サルコペニアとは筋肉量が減少し身体機能が低下した状態をさし、フレイルとは虚弱状態のことで、加齢に伴い予備能力が低下し健康上の問題を起こしやすくなった状態のことをさし、どちらも相互に関連しています。このサルコペニア/フレイルに対して、十分な食事を摂取することや運動療法を行うことで、進行を予防し健康寿命が延びることが期待されます。それぞれの患者さんに適した、必要なカロリーや蛋白質を摂取して、適度な運動を行い、良好な栄養状態を維持して運動能を保持し、身体的予備能を改善させることが大切です。

 

低蛋白食がCKDの進行に必ず有効であるという確固たるデータがないのであれば、少なくとも過剰な制限を行うことではなく、食事を楽しめる余裕を持ち、身体的にも精神的にも総合的に健康な状態で腎臓を守っていきたいと考えています。

「蜘蛛の糸」

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様。
こんにちは、眼科です。

 

どなたも一度は読んだ事のある芥川龍之介の有名な作品で、蜘蛛の糸というものがありますが、蜘蛛の糸、語感が何かに似ていませんか?一言、蜘蛛の糸と呟いてみて下さい。

そうです、揖保乃糸です。

ツルッと美味しいあの素麺。ある日、罪人の犍陀多は蜘蛛を無闇に潰さず思い止まった事から、お釈迦様は犍陀多に情けをかけ極楽から蜘蛛の糸を垂らすのですが、蜘蛛の糸だと強度的に少し頼りなくないですか?もう一声情けをかけてあげても良いかな?と思ったお釈迦様は昼に食べようと思っていた揖保乃糸を棚からお取りになりました。

 

さて、ここで私は考えたのですが、自分がもし犍陀多だったら垂らされる糸は蜘蛛の糸と揖保乃糸どちらが嬉しいかという事。実際、茹でる前の揖保乃糸はあまりに脆く、パキパキ直ぐに折れてしまいます。ただ…茹でた後なら…?時間通りの茹で時間ではなく、少し硬めに茹でて、氷水でしっかり締めた後なら蜘蛛の糸より少しは強度があるのではないでしょうか。。やはり揖保乃糸か…?でも待てよと。麺類はまだ他にもあるぞ、と。

麺類だとしたら何が良いだろうか?蕎麦かうどんだったらコシがあるうどんだろうか。。出来ればコシの強い讃岐うどんだとよりベター。ラーメンも捨てがたい。細麺では無く、太縮れ麺であれば手繰って登りやすいだろうし、そこそこ強度も見込める。パスタ麺は無しかと思いきや、麺の太さが0.1mm単位で食感がまるで変わるパスタ麺の事ですから、太めのブカティーニとかなら意外とアリなのかも。

 

色々考えた末、ワタクシ的上から垂れてきたら嬉しい麺ランキングは、3位ラーメン(太縮れ麺)、2位パスタ(ブカティーニ)、1位うどん(讃岐うどん)となりました。皆様はどうでしょうか?それでは。

SGLT2阻害薬の腎臓における機能についてのお話

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、院長です。

 

ちょうどこのブログはWBCが終わったあとに書いていますが、侍ジャパンの活躍によって久しぶりに日本が元気になった感じがしましたね。侍ジャパンの一体感はすばらしいものであり、当院の透析室でも応援している患者様とスタッフの一体感が伝わってきました。個人的には、日頃応援している巨人軍の選手も臆することなく、元気に世界で活躍していたことがさらに嬉しかったです。

 

さて、本日はすでに慢性腎臓病(CKD)の治療の重要な位置づけになっているSGLT2阻害薬についてのお話です。

 

アメリカ腎臓学会から臨床医向けに発行されているClinical Journal of American Society of Nephrology誌に2023年に掲載された、これまでのSGLT2阻害薬の機序についてまとめられた論文です。
SGLT2阻害薬の腎臓保護作用
Kidney-Protective Effects of SGLT2 Inhibitors
CJASN 18: 279–289, 2023.

 

最初は血糖管理(血糖降下薬)として開発された、ナトリウム-グルコース共輸送体2阻害薬(SGLT2阻害薬)は、現在では糖尿病の有無にかかわらず、CKDの進行を遅らせるための臨床診療ガイドラインの不可欠な部分になっています。

このSGLT2阻害薬は、腎臓では主に尿細管と呼ばれる血液をろ過したあとに電解質や糖分や酸塩基などの吸収や分泌を行う部位に作用します。そして糖やナトリウムを尿から排泄し、この尿細管での作用により腎保護効果を介助する下記のような血行動態および代謝の変化が起こります。

  • 近位尿細管細胞の作業負荷の減少と解糖系の異常な増加を防止することが急性腎障害のリスクを軽減する。
  • 尿細管糸球体フィードバックを活性化すること、血圧を抑えること、組織のナトリウム含有量を減少させることにより、糸球体内圧が低下し腎臓の仕事負担が軽減する。
  • ケトン生成を活性化する飢餓を連想させる栄養感知経路の導入、オートファジーの増加、活性酸素産生を伴わないミトコンドリアを通じた炭素の流れの回復をする。
  • 熱産生の増加による基礎代謝率の低下を伴わない体重を減少させる。
  • 糸球体毛細血管に悪影響を及ぼし、交感神経流出の増加を知らせるアディポカインの放出の減少に寄与する腎周囲脂肪の量と特徴の変化をもたらす。
  • リン酸塩とマグネシウム再吸収を増加させる。
  • 尿酸排泄を増加させる。

難しい内容になってしまいましたが、要するにSGLT2阻害薬はイメージとして直接的に腎臓を保護するような効果がありそうだということです。今までCKDに対しての治療の多くは血圧、血糖、尿酸値、脂質に対する薬剤や、尿蛋白を減らす効果のある薬剤など、腎臓に直接的に働きかけるというよりは、腎臓に負担を与えないことや動脈硬化など血管障害の進行を防ぐことでCKDの進行を予防するものでした。このSGLT2阻害薬は新たな作用機序でCKDの進行を防ぐことが期待されます。

 

ただし、尿から糖を排泄することで水分も多く排出するために脱水に注意が必要なこと、尿路感染症を誘発しやすいこと、エネルギー喪失から脂肪分解が促されるため体重減少しやすいこと、などいくつかの注意点があります。そしてこれらの注意点を考慮すると、ご高齢であることや尿路感染を起こしやすい女性は特に服用開始に際して注意が必要となります。また、CKDがすでに進行している方には使用適応が難しく、このSGLT2阻害薬を使用すると一時的に腎機能が低下する可能性も考慮する必要があります。ということで、CKDの方であればどなたでもSGLT2阻害薬を始める、というわけではないのでご注意ください。

 

この薬は前述したように、最初は血糖管理のために開発された薬でしたが、その後多くの腎保護作用や心不全治療に対する良い成績が発見され、世界に広く浸透している薬です。少し話は大きくなってしまいますが、普段の生活でも初めに何かを意図して始めたことが、結果的に当初の目的以外にもいい効果をもたらすことを、時々経験します。一点だけを見据えるのではなく、大きな視野をもっていけるようにしていきたいものです。

 

 

 

 

病棟の行事食!

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは栄養課です。

 

栄養課では入院中の患者様へ少しでも食事を楽しんで頂きたいと、月に1回季節のイベントにちなみ、季節の食材を使用した行事食を実施しています。
行事食の写真は2階、3階病棟のスタッフブロブでも紹介されているので、こちらでは行事食の裏話を紹介したいと思います。
BLOG第101回 急に寒い…
BLOG第118回 あけましておめでとうございます。
BLOG第144回 2階病棟の七夕イベント
BLOG第163回 2023年あけましておめでとうございます。
BLOG第171回 季節を感じられる病棟づくり

 

大変好評なのが、バレンタインのチョコレートデザートです。
(写真は、3階病棟のブログで紹介されていましたね)

数年前の2月の行事食は、節分にちなんで豆料理や、豆まき用の豆に見立てた、たまごボーロを出していたこともありました。この豆料理、大豆と豚肉をかき揚げにしたもので、とっても美味しかったのですが、行事食の割には見た目が今一つパッとしない、また、たまごボーロは節分のパッケージに入っていますが、豆の変わりにたまごボーロ?と評判は今一つ良くない。そこで行事食のメニューの見直しをすることになりました。
その時に、2月の行事食は節分からバレンタインに変更。メニューは和風から洋風に変えました。そしてデザートにチョコレートを出してみてはどうかとなり、協議の結果チョコレートムースケーキに決定しました。
とても小さな一口サイズのチョコレートデザートですが、患者さまがとっても喜んでくだり、うれしい声が栄養課にも届きてました。

 

そして以外に大変なのが、3月のひな祭りの三食ゼリー7月の七夕ゼリーです。

 

三食ゼリーは、ひし餅にみたてた緑、白、赤の三層ゼリーです。
まずは、緑のフルーツゼリー液をカップに注ぎ冷やします。ここまでは簡単ですが、次の白の牛乳ゼリーと、赤のいちごゼリー液を入れる温度を間違えると大変なことになってしまうのです。温度が高すぎると、最初に入れたゼリーが溶けてしまい、きれいな層になるどころか、いったい何色とびっくりするものが出来てしまいます。また次に入れるゼリー液冷めすぎると、カップに注ぐ前に固まってしまうので、再度火にかけてゼリー液を溶かして適温まで冷ますという作業の繰り返しなってしまいます。

 

七夕ゼリーは、ゼリーの中に星☆の形にくり抜いた白桃缶をゼリーの中に浮かべています。
白桃は薄くスライスしてから星☆にくり抜き、完全に固まる前のゼリーの中に入れていくのですが、星☆が底に沈まないように、固まる少し前に入れて行きます。これも入れるタイミングを間違えると、底に沈んでしまったり、ゼリーが固まってしまい星☆がゼリーの中に入らずやり直しになってしまったりと、なかなか苦労しながら作っています。

 

他にも、紹介したい行事食の裏話はありますが、またの機会に紹介させていただきます。

ちなみに4月の行事食はさくらご飯です。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

ナミビア砂漠にある水飲み場のライブカメラ

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、看護部長室です。

 

新型コロナウイルス対策について、行動制限の緩和が進んできております。
昨年までは皆様そうだと思われますが、新型コロナウイルス感染症の蔓延から旅行を控えたり、
生活するにも窮屈な思いをどこかに抱えている日々が続いていたかと思います。

 

私はせめてお家で旅行気分が味わえたらと思って、オンライン体験ツアーも探してみたのですが、
お金がかかったり、いまひとつピンとこない内容だったりなかなかうまくいきませんでした。

 

そんな中で、ストレスから解放されたい!
と、ただぼーっとする時間を作ってみることにしました。

 

そのうちの一つの方法は
インターネットでいろいろな自然公園のライブカメラを探すことです。
いろいろ検索してみると世界各地の野生動物たちを見ることができます。

 

アラスカでは野生の熊たちがサケを取っているシーンを見ることができるカメラがあり、
クマによっても個性があってなかなか飽きないライブカメラです。

 

他にも海のライブカメラではアザラシたちを見たり、中国のライブカメラではパンダを見たりしています。

 

その中でもお気に入りなのはナミビア砂漠にある水飲み場のライブカメラです。
このカメラはアフリカのナミビア共和国、ナミブ砂漠の人工池に設置されており、
野生動物にとっては貴重な水飲み場になっているところです。

 

ぼ~っと観ているだけなのですが、時々水を飲みにくる動物たちに癒されます。

 

その時その時のタイミングで見ることができる動物は違います。
(動物がまったくいない時もあります・・・)
ダチョウ、シマウマ、キリン、オリックスが見られることが多いのですが、
運が良ければ思いがけない動物を発見できるかも?!

 

ぜひ「ナミビア砂漠 ライブカメラ」で検索してみてください。

 

スノースケート

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、薬剤課です。

 

最近はだいぶ暖かくなってきましたが、思い返すと今年の冬は寒い日が続きました。
そこで関東から逃避して

 

雪山に行ってきました( *´艸`)

 

スノーボード、スキーの次のNEWアイテムを引っ提げて意気揚々と挑戦したのが

 

スノースケート!
スケートボードにスキーがついた感じのものです

スノースケート

スノーボードもできるし
スケボーもずいぶん昔ですが、してましたし
余裕でしょってチャレンジ

 

結果は完全敗北・・・

 

ほとんどできませんでした・・・
ターンどころかまっすぐも滑れない・・・
難しい!

 

またチャレンジの為に雪山に逃避です!