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STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです

こんな身近にも・・・

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、栄養課です。

 

昔からよく来ている祖父母の家にローズマリーがたくさん育っていることに最近気づきました。
料理をよくするのでローズマリーも使ったことありますが、スーパーでも見つけられないことがあるのにこんな身近にたくさんありました。
ローズマリー

ローズマリーは古くから、料理・薬用・香水など幅広く使われてきました。
料理での使用法は、お肉やお魚の臭みけし、料理の香りづけに使われるのが一般的ではないでしょうか。
他にも煮込み料理、パンやハーブティーにも使われています。
和食料理には合わせにくいですが、洋食とは相性が良くいつもと違った美味しさを味わえると思います。
是非試してみてください。

慢性腎臓病(CKD)進展予防の取り組み 多職種の連携の意義

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、院長です。

 

今回は前回のブログ(慢性腎臓病(CKD)進展予防の取り組み かかりつけ医の地域連携)に続いて、
多職種が介入しCKD進行予防を行っていく意義についてお話します。
→ BLOG第回 慢性腎臓病(CKD)進展予防の取り組み かかりつけ医の地域連携

 

新たな国民病とも称されるCKDへの対策として、進行を予防するためにかかりつけ医と専門医の連携が重要であることを前回お話しました。そして専門医療機関を受診された際には、その後のCKD管理として看護師、管理栄養士、薬剤師などのチーム医療により、包括的に患者さんの指導を行いながら、生活習慣を改善してCKD重症化を予防することが重要となります。

 

実際にCKD診療における多職種連携により、CKD進行率やCKDに関する指標が改善したとされる論文の報告が、国内外を合わせても増えてきています。1年後のeGFR(CKDのステージの指標)変化、透析導入率、全死亡率が多職種介入で非介入群よりすぐれていたこと(1)、多職種連携によりCKD患者さんの腎予後、受診継続率、血糖管理や体重管理が改善されたこと(2)、多職種介入により尿蛋白が減少(尿蛋白が多いとCKDが進行しやすくなるため、尿蛋白をいかに抑えるかが重要なため)したこと(3)などが報告されています。

 

“多職種”には看護師、管理栄養士、薬剤師などが含まれますが、より有効なCKD診療に寄与できうる腎臓病療養指導士という資格があります。これは、前述したそれぞれの職種が取得できるもので、CKDの正しい知識を有し、患者さんの生活の質や生命予後の向上を目的として、腎臓専門医や関わる医療従事者との連携を取りながら包括的な療養生活と生活習慣の指導を行い、CKDの進行予防を行う役割を担っています。それぞれの視点から生活指導や服薬指導、栄養指導を行いながら、腎臓専門医も含めたチームに、患者さんも取り込みながら自己管理能力の向上を目指し、腎臓病の進展を予防し良い生活を維持できるようにしていきます。

 

当院は腎臓専門医が5人常勤として勤務している専門医療機関であることに加えて、腎臓病療養指導士も2名在籍し、これから取得のために準備をしているスタッフもおります。引き続き、CKD早期発見、治療、進行予防により、地域医療に貢献してまいります。

また腎臓病療養指導士や、CKDに関わるスタッフにとって、当院はCKDの初期から、腎代替療法選択外来、腹膜透析・血液透析の導入、維持透析管理を一貫して診療しており、患者様のCKD診療に寄り添いながら、長きにわたり治療を提供することが出来る施設です。もしご興味のあるスタッフの方がいらしたら、いつでもお待ちしています。

 

(1)Multidisciplinary predialysis education decreases the incidence of dialysis and reduces mortality—a controlled cohort study based on the NKF/DOQI guidelines. Nephrol Dial Transplant 2009; 24: 3426-33
(2)Effect of behavior modification on outcome in early-to moderate-stage chronic kidney disease. PLoS ONE 2016; 11: e0151422
(3)Effectiveness and current status of multidisciplinary care for patients with chronic kidney disease in Japan: a nationwide multicenter cohort study. Clin Exp Nephrol 2023; 27: 528-41

慢性腎臓病(CKD)進展予防の取り組み かかりつけ医の地域連携

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、院長です。

 

まだまだ暑い日が続いています。
自分も含めて運動不足にならないように犬の散歩を続けていますが、朝6時の散歩でも我が家の愛犬は10分で歩くことをあきらめて、抱っこして帰宅することもあります。ちなみに我が家の犬は鼻ぺちゃと称される部類に属しており、暑さに弱い犬種です。
暑さは嫌いではないですが、もう少し朝晩は涼しくなってほしいですね。

 

本日は慢性腎臓病(CKD)に対するわが国の対策と、診療連携についてのお話です。
CKDは新たな国民病とも称されており、その罹患率は成人の8人に1人に上ることが推定されております。
CKDは透析や腎移植が必要となる末期腎不全や、心臓や脳の血管の病気の原因となるため、早期発見と早期治療が重要であることは明白となっております。
日本においては、その対策として2018年に厚生労働省から腎疾患対策検討会報告書という指針が発行されています。
この報告書では、全体目標として、CKDを早期に発見・診断し、良質で適切な医療を早期から実施・継続することにより、CKD重症化予防を徹底するとともに、CKD患者(透析患者および腎移植患者を含む)さんの生活の質の向上を図ることが記されています。
そして達成すべき目標として、地域におけるCKD診療体制を充実させることや、新規透析患者数の減少が挙げられています。
そのために実施すべき取り組みとして、CKDの普及啓発、医療連携体制(かかりつけ医と腎臓専門医の2人主治医制)、診療水準の向上、人材育成、研究の推進が掲げられています。
この取り組みですが、全国的に万事がすべてうまく進んでいるとは言い難い状況のようです。とくに、2020年から発生した新型コロナウイルス感染の影響は大きく、地域の自治体レベルで連携が十分にとれない状況となっていました。そのようななか、当院が位置する相模原市においては、感染が落ち着いてきた(少し落ち着いた)状況下で、私も何回か参加し討論を行いましたが、行政(保健所)や医師会を交えた話し合いが行われています。相模原市全体レベルで進めることも難しいため、区などの比較的小さなエリアに区切っての診療連携を進めていくことなどが話し合われています。また、当院は大和市や町田市に近い位置にあるため、町田市の医師会の学術講演会や、大和市の医療機関のスタッフの方々を対象とした講演会などで、僭越ながらお話をさせていただく機会をいただき、CKDに関する内容や、患者様にとってもメリットのある連携(2人主治医制)や、いかに生活の質を向上させるかという内容をお話しています。

 

現在厚生労働省からは腎臓専門医・専門医療機関への紹介の基準として、下記の項目が示されています。

  1. 尿蛋白(+) 
  2. 尿蛋白(+/-)かつ血尿(+)
  3. eGFR<45ml/分/1.73m2  40歳未満または尿蛋白(+/-)以上ならば<60ml/分/1.73m2

 

そして、紹介をいただいただいた際に腎臓専門医、医療機関で出来ることとして、

  1. 尿検査異常や腎機能障害の原因の精査(腎生検を含めて)
  2. かかりつけ医との2人主治医制による保存期腎不全の適切な管理
  3. 適切な腎代替療法(腎移植・腹膜透析・血液透析)の導入
  4. 看護師・管理栄養士・薬剤師・理学療法士などの腎臓専門医療従事者による生活指導

が挙げられます。これらの介入により、CKDが進行することを予防し、また合併症を予防して患者様にとってよい生活を維持できるように努めます。
ちなみに2人主治医制といっても、2つの医療機関を頻回に受診されることは患者様にとってもご負担となるため、安定している、もしくは軽度であれば、腎臓専門医療機関への通院は半年や1年ごとでも管理できうることもあります。

 

当院は腎臓専門医が5人常勤として勤務している専門医療機関であり、CKD、腎疾患に対応すべく充実した診療体制を整えております。地域によっては腎生検まで対応可能な腎臓専門の医療機関は充実しているとはいえないこともあります。当院ではこれからも、相模原市、町田市、大和市など近隣の地域においてCKD診療、進行予防に貢献できるように努めてまいります。

 

 

 

変わること、変わらないこと

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、療養病棟です。

 

私は昨年ここ森下記念病院に転職をしました。
私が准看護師時代にアルバイトをしていた透析クリニックの上司に、
森下記念病院に再就職したことの報告をしました。

 

単純に就職の報告で終えるつもりが、

「こういち先生はご存じ?」

「え?こういち先生??存じあげないです……」

「こういち先生は森下胃腸病院を開設された先生で、今の理事長先生のお父さんのことよ。私ね、こういち先生と働いたことがあるの。まだ透析治療が今みたいでは無かった時代よ。看護婦数人、地下に呼ばれて。これから透析を森下でやるからと。私も初めて携わるものだから、興味津々だったわよ。森下は神奈川の県北での透析治療の先駆けなの。」

 

アルバイト時代の上司との偶然の繋がりに驚いたと同時に、森下記念病院が神奈川県内でも有数の歴史を誇る透析施設である事を知りました。

 

現在の森下記念病院は血液透析のみならず、腹膜透析も多くの患者様を診療しており、慢性腎臓病(CKD)の初期から終末期まで一貫した診療を提供できる施設へとさらなる変化を遂げています。

医師・看護師だけではなく、薬剤師、管理栄養士、理学療法士など多職種でチームとなってCKD診療に取り組んでいたり、専門的な知識を持つ「慢性腎臓病療養指導看護師」や「腎臓病療養指導士」などの資格を有するスタッフが多く在籍していることにも驚きました。

また、資格取得を目指すスタッフには病院側が積極的なサポートを行っていて、病院で働きながら資格取得をされた方も多数いらっしゃるそうです。

 

 

私が医療従事者として働き始めてから、医療の現場では、
2000年問題、電子カルテ導入、震災後の計画停電、コロナウィルス……
予防医療、在宅医療が広まり「健康で安心して暮らせる生活」へシフトしてきています。

 

そんな時代の変化でも変わらないこと、
医師、コメディカルが、「患者様を思う気持ち」だと思っています。

 

 

※ 現在、看護師の求人も行っているようです。キャリアアップを目指している方、問い合わせてみてはいかがですか?
  →看護師(正社員)https://www.morishita.or.jp/recruit/nurse/

イヤホン(ヘッドホン)難聴について知っていますか?

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆さま、
こんにちは生理検査課です。

 

健診聴力検査で最近、年齢の割に聴力検査データがよくない方が目立つような…。

 

イヤホン(ヘッドホン)難聴という言葉をお聞きになったことはありますか?
その名の通り、イヤホンやヘッドホンを使用することが原因で起こる難聴です。

 

大きな音量で音楽などを長時間聞き続けることで、耳の中(内耳)にある有毛細胞が傷つくことが原因です。
イヤホン(ヘッドホン)難聴の最初の特徴は4000Hz付近の高い音から聞こえにくくなります。このとき、日常生活では耳にしない音域のため聞こえにくさを感じることはあまりありません。
他の症状としては、耳閉感(耳が詰まった感じ)や耳鳴りなどがあります。症状が進むと低音域も聞こえにくくなることがあります。
重症化すると聴力の回復が難しいため、そのような耳の違和感に気づいたら早めに耳鼻咽喉科を受診することが大切だそうです。

 

初期変化は自分では気づきにくいため、意識的にイヤホン(ヘッドホン)の音量や使用時間などに注意しながら予防していきたいですね。

 

 

夏の行事食

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは!一般病棟です。

 

今年の8月も大変暑かったですね。
ここ最近の雨は災害クラスのものばかりで、各地に大きな被害が出ていました。
被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
雨が降っている時であっても、適度な水分補給をして熱中症には気をつけてくださいませ。

 

暑い日は食欲が減退してしまいますが…
当院の栄養課さんは美味しいお食事を提供してくださいます!

 

8月は~『夏のさわやかランチ』
メニュー

  • ご飯
  • 冬瓜焚き合わせ
  • 冷やし和風スープ
  • サマーフルーツババロア

入院行事食 8月

冷やしスープ美味しいと好評でした!
暑いときは冷たいものが食欲を増します!

 

皆さんしっかり食事はいただきましょう!

 

台風がまだまだ続く気配。
災害対策もお忘れなくお過ごしくださいませ。

東林間サマーわぁ!ニバル!!!2024

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、看護部長室です。

 

今年も東林間の夏の風物詩「東林間サマーわぁ!ニバル」が8月3日、4日に開催されました。
毎年8月の第1土曜と日曜に開催される、阿波踊りのお祭りです。

昨年はコロナの影響で4年ぶりの開催でした。長く続いたコロナ禍の影響で、設営資金面が厳しい状況になり、クラウドファンディングに挑戦されたそうです。そして支援が集まって今までの規模でのお祭りができたとのこと。(良かった~)

今回は33回目の開催になります。私も久しぶりに行ってきました。東林間駅前大通りは、かなりの混雑ぶりで熱気にあふれていました。連ごとに、踊り、楽曲や衣装が違うので「ここの踊り、かっこいい」「ここの太鼓、いいね」など、それぞれ見応えがあります。地元商店街の模擬店も楽しめ、大満足でした。お祭りは、活気で元気がもらえ、嬉しい気分になりますね!!

 

わぁ!ニバル1.11わぁ!ニバル2.21

息子と愛犬

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、外来処置室です。

 

我が家の愛犬が今年の2月に15歳で天国へ旅立ってしまいました。
今回はそんな愛しいペットの思い出話を少しさせて頂きます。

 

犬を飼うきっかけとなったのは、当時11歳だった次男がどうしても犬を飼いたい!!!と願ったため、
毎年のお年玉からの返済と朝晩の散歩を条件にロングコートチワワの「チロル」を家族に迎え入れる事となりました。

 

次男は約束通り毎日チロルの面倒をちゃんと見てくれ、中学生に上がってからも暗い寒い朝の中、
欠かさず毎日散歩に行っていました。

 

ちょっと見た目がヤンチャだった次男が毎日の散歩を欠かさず行っているというギャップに、
近所での好感度はどんどん上がっていき、
たまに私と散歩に行くと見知らぬ方から
「あら~チッチちゃんのお兄ちゃん あはよう」
と声を掛けられて
「誰なの?」
と聞くと
「クッキーちゃんのママ」
と知らない間にイヌ友も着々と増えていった様子でした。

 

そんな次男と愛犬にも最初の別れが・・・
次男が就職し一人暮らしを始める事となったため、
実家に溺愛犬を置き離れて暮らすこととなったのです。

 

時が経ち愛犬も14歳を過ぎた頃から病院通いが始まりました。
腎臓、子宮、白内障と病気が続き、手術・入退院を繰り返し
最後は水も食事も注射器で流しながら行うようになっていきました。

 

そうして迎えたお別れの日。
その日、獣医師から「もうこれ以上は」と告げられ、チロルは息子が引き取り帰宅をしました。
次男は自分のマンションでその夜ずっと愛犬を撫でて、最期を看取ったそうです。
翌日に私が最後のお別れをしに行くと、そこには立派な人間と同じ様に棺に眠る愛犬の姿がありました。

 

近年のペットは、人と同じようにお葬式、火葬、納骨とするそうで、
息子の希望でこれらを行い、チロルは天国へと旅立って行きました。

 

生前は幸せであったのだろうか。
私たちは幸せでした。
チロルもそうであったと願いたい。
別れは悲しいけど、それ以上に
「今までありがとう」
という気持ちが強く残っています。

 

皆様はペットを飼われていますか?
可愛いペットとの素敵な時間を大切にお過ごしください。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)って知ってますか?

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは生理検査課です。

 

先日、帰省時に新幹線の中でいびきをかいて寝ていた家族を起こすかどうかの話になりました。
皆さんはいびきや寝ている間に呼吸が止まっていると指摘されることはありませんか?
また日中の眠気やだるさが気になることはありませんか?

 

それは睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性があります。
一時期、車運転中の居眠りによる交通事故が話題になったので聞いたことがある方もいるかもしれません。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)と聞くと太っている男性を想像される方が多いのではないでしょうか?
実際には男性でも女性でも太っていても瘦せていてもかかる可能性がある病気です。
顔や顎が小さい方、閉経に伴いホルモンバランスの変化によって気道を広げる筋力が低下する更年期以降の女性でも起こりえる病気です。

 

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は高血圧や糖尿病などの生活習慣病、心臓病や脳卒中の発症や悪化にも関連が問題視されています。

 

現在は保険で検査や治療を行うことが出来る病気です。
検査自体も自宅で行えるものもあります。

 

気になる方は、一度かかりつけ医等にご相談されてはいかがでしょうか?
当院でも検査や治療が可能ですので、お気軽にご相談いただければと思います。
私も、いびきをかいていた家族にすすめようと思います。

 

生活の中のちょっとした幸福感

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、医事課です。

 

最近は暑くなったり、台風が来たりと天気の変動が多いですが
皆様、ご体調はいかがでしょうか?

 

私は3年前からガジュマルという観葉植物を育てていて、
日頃様子を見ながら鉢植えの配置を決めているのですが
日当たりも良いし外に置いてみよう!とふと思いつき
ベランダに置いたその日に急な雷雨がありました。
仕事中だったので外に置いたままだったし大丈夫かな?と心配しながら帰宅すると
そこには鉢植えから溢れんばかりの水が・・・。

 

購入先のフラワーショップの店員の方がとても親切な方で、
「何かあったときはすぐ相談して」と言って下さる方なので
早速相談すると、全然問題ないという事で安心。
できるだけ水を抜いて、その後3日間風通し、日当たりのよい所に置き
根腐れ等は防げました。

 

心配であれば土壌水分計(別名:水分チェッカー)というものがあり
他の植物にも使用できるため購入するのはどうか?と勧めて頂いたので早速購入!
使用してみると土壌水分と温度を数値で出してくれるもので、
水やりの頻度も数値を見て決められるので土の確認をする必要もなくなって
育てるのがとても楽になりました。もし知らない方いたらお勧めです!
どんな分野でも文明の利器はすごいなぁと改めて感じました。

 

ガジュマルはかなり大きく成長するため23年経過した場合は
一回り大きめの鉢植え変えることが推奨されています。
自分の気に入る鉢植えを探していたのですが、なかなか理想の鉢植えとは出会えず・・・
その間にもガジュマルはどんどん成長していき、
あまりにも窮屈そうな見た目をしていたのでかわいそうになり
急遽、お引っ越しさせることに。
別の鉢植えへ移す際、3年前はあんなに小さかったのに
こんな大きくなったんだなぁと少し感動。

 

いろんな事があるけれど、なんでも心を込めて得た物は
晴れ晴れとした気持ちになるなと
そんなガジュマルを見ながら感じていました。

 

生活の中でちょっとした幸福感を得るのって楽しいですよね!
というお話でした。 
それでは皆様もよい日々をお過ごし下さい。