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STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです STAFFBLOG 相模原市東林間 森下記念病院のスタッフによるブログです

梅仕事

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、栄養課です。

 

早いもので1年の半分が過ぎようとしています。

この時期の私の楽しみは梅仕事!
梅仕事ができるのは1年で5月下旬から6月のこの時期だけなので、梅が店先に並び始めると、ソワソワしてきます。
(梅仕事とは梅の実が旬を迎える時期に、梅干しや、梅酒、梅シロップなどを作る作業の事です)

私は毎年、青梅とほんのり黄色に色づいた梅の2種類の梅シロップを作ります。

色のついた黄色の梅はとっても香りが良いので、炭酸で割ったり、梅ゼリーやかき氷にかけたり、白玉やフルーツポンチのシロップなどに使用するのがお勧めです。
出来上がった梅ゼリーをヨーグルトに混ぜても美味しいですよ。
青梅で作った梅シロップはデザート類だけではなく、お料理にも活用しています。
酢の物や、お肉を焼くときに加えたり、魚を煮る時に少し加えると梅のさっぱりした風味で味わえます。酢豚の甘酢あんに入れる砂糖の代わりに入れても美味しいのでぜひお試し下さい。

 

甘酢あん
  鶏ガラスープ 50cc   
  醬油    大さじ1/2   
  梅シロップ 80cc 
  片栗粉   適量(とろみ用)
※梅シロップに使用した梅をたたいて入れるとさらに美味しさアップです!

 

梅写真

果物と野菜の違い

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは 総務課です。

 

野菜と果物の違いを皆さん知っていますか?
実は意外なものが、野菜だったり果物だったりすることは多々あります。
ということでいきなり皆さんにクイズを出させて頂きます。

Q1.すいか

 

これはよく出る問題ですね。

・・・・野菜です。

 

次から難しくなります。

Q2.いちご

 

・・・・野菜です。

皆さんはちゃんと野菜と分かっていましたでしょうか!?

 

Q3.アボカド

 

・・・・果物です。

スーパーとかでは野菜コーナーになるのに意外ですよね。

 

最終問題.バナナ

 

・・・・野菜です。

えっ!!バナナって木になってるのに意外ですよね。

 

植物学上の野菜と果物の分け方下記のようになります。

草本性のもの(草になるもの)→野菜
木本性のもの(木になるもの)→果物

 

ん!?バナナは?

実はあの「バナナの木」のように見えるものは、葉が集まって幹のように見えているものだそうです。というわけでバナナも「野菜」の一種。

身近にあるものでも意外と奥が深いものがたくさんあるものだと感じました。

検体検査課の紹介

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!検体検査課です。

 

今回は検体検査課について紹介していこうと思います。

 

「臨床検査技師」って皆さんはご存知ですか?
知人にこの問いかけをすると?マークの顔をされるか、えっ詐欺師?と聞き返されます(笑)

 

私たちは臨床検査技師もしくは衛生検査技師という資格をもち、業務を行っています。
仕事を大きく分けて心電図・超音波検査などを行う生理検査課、血液・輸血検査などを行う検体検査課に業務が分かれており今回は検体検査課のお話です!

 

検体検査課では主に皆様から頂いた(採れた)血液・便などを扱い検査を行っています。
例えば採血する際に、「採血スピッツの種類が色々あるなあ」と思ったことはありませんか?
採血スピッツには検査ができる検査項目(例えば貧血項目やお酒の飲み過ぎがわかる項目など)がそれぞれ決まっているため、種類がたくさんあるのです。異なるスピッツでの検査併用はできません。また採血した後の前処理も決まっているため私たちは血液の状態を見極めながら検査を行っています。検査結果がでるまでお時間を頂いてるのもこの前処理があるからなんです。この処理が終わってから分析装置で測定を行い、正確な検査結果を医師に伝えています。

 

私たち検体検査課はどうしても分析装置と向き合っていることが多いため中々皆様とお話する機会がありませんが、最近では処置室での採血も担当させて頂いています。見かけた際には気軽に声をかけて頂ければ嬉しいです。

 

 

腹膜透析と血液透析で認知症発症に差がある?②

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、院長です。

 

今回は前回のブログで紹介した、“血液透析と比べて腹膜透析で認知症の発症率が低い”という研究の結果から、その要因に関して一つの可能性を示唆する論文のご紹介です。

 

昨年の欧州腎臓・透析移植学会の刊行誌であるNephrology Dialysis Transplantation誌に掲載された報告です。

腎臓病患者においてアシドーシスにより認知機能と運動機能は障害される
Acidosis, cognitive dysfunction and motor impairments in patients with kidney disease.  Nephrology Dialysis Transplantation 2021 37 (Supplement 2): ii4-ii12

 

この論文はレビューと呼ばれる形式で、本論文のテーマである腎臓病患者にけるアシドーシスと認知機能・運動機能障害に関するこれまでの研究をピックアップし、総説としてより深く掘り下げているものです。

 

血漿または血清の重炭酸塩(HCO3)濃度が22mmol/L未満として定義される代謝性アシドーシスは、慢性腎臓病(CKD)の患者さんにみられる所見であり、CKDの進行期の患者さんで約10〜30%発生します。これは腎臓において体内の老廃物(酸性物質)が十分に尿を通じて体外に排泄できなくなったことや、機能の低下した腎臓が本来体内に必要な重炭酸塩を再吸収できなくなった結果などいくつかの機序を原因として生じます。前回述べたようにCKDは近年、認知機能障害(注意欠陥や記憶障害を伴う軽度認知障害、実行機能の低下、画像診断で診断される形態的な損傷などを含む)に関連していることが多く報告されています。また、運動機能の障害と筋力の低下は、進行したCKDの患者さんによく見られ、これは中枢神経系機能の変化に一部起因している可能性があります。CKDがどのように認知機能障害を引き起こし、運動機能を低下させるかについての正確なメカニズムはまだ結論はなく議論されてるところですが、最近のデータによると、アシドーシスはCKD患者さんにおける認知機能障害において、介入が可能である原因の1つである可能性が示唆されています。この論文では、CKDにおけるアシドーシスと認知機能障害との関連に関する最近のエビデンスが要約され、アシドーシスが中枢神経系の機能に影響を与える可能性のあるメカニズムについて述べられています(すべての内容を紹介することは長くなってしまいますので割愛させていただきます)。

 

ここまでの本ブログの内容ですと、CKD+アシドーシス+認知機能障害についての言及になりますが、ここで私達が以前に行った臨床研究(The differences in acid-base status and the calcium parathyroid axis between peritoneal dialysis and hemodialysis. Clinical Nephrology 2016 86(2):55-61)の内容を交えて、アシドーシスの観点から腹膜透析と血液透析における認知症の発症率の差が生じる可能性についてお話します。

 

2017年に報告したこの研究はCKD-MBDと呼ばれる腎臓病における骨やミネラルの代謝異常について調査した内容ですが、この研究では血液透析患者は腹膜透析患者に比べてアシドーシスの傾向にあるということが重要な背景となっています。この研究以前にも血液透析患者と腹膜透析患者を比べた際に、血液透析患者でアシドーシスの傾向があることが報告されており、本研究のデータでも同様の結果となっていました。血液透析患者でアシドーシスの傾向がある、すなわち血液透析に比べて腹膜透析ではアシドーシスになりにくいという結果は、腹膜透析患者さんでは腹膜透析の治療の特性であるアルカリ化された透析液が長時間使用されることに起因しています。

 

前回紹介した研究では、血液透析の特性である短時間での電解質濃度、体液量、血圧の変化による脳機能障害の可能性が認知症発症のリスクをあげることが述べられていましたが、その他の原因として、腹膜透析と比べてアシドーシスに傾きやすい血液透析患者さんにおいて、認知症発症のリスクが上がる可能性があることが推測されます。

 

2回にわたり腹膜透析が血液透析に比べて認知症を発症しにくい可能性があるというテーマで論文を交えて述べさせていただきました。しかし、この内容から伝えたいことは、腹膜透析のほうが優れた治療であり、血液透析が劣っているという解釈ではないことにご注意ください。血液透析が腹膜透析に比べて優れている部分もありますし、そもそも認知機能が低下した患者さんでは腹膜透析の導入が難しいケースもあります。飽くまで進行したCKDの患者さんにける腎代替療法の選択において、考慮されるうる一つのポイントとしてとらえることが出来ればと考えています。

 

関連ブログ
腹膜透析と血液透析で認知症の発症率に差がある?①
腹膜透析と血液透析で骨折の発症率に差がある?

 

ウォーキング始めませんか?

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは健康管理センターです。

 

公園や街の木々の緑が鮮やかになり、吹き抜ける風も爽やかな季節になりました。
冬の間、固まっていた体にもエネルギーがみなぎってきます。こんな時期、1番のお勧めは、歩く事です。

 

ウォーキングのメリット、それはお金をかけずに思い立ったタイミングで、実践出来る事でしょう。
正しい姿勢を意識して歩くとより効果的です。肩甲骨を寄せるイメージで胸を張り、背筋を伸ばしましょう。
つま先は前に向け、お腹をキッと引き締めます。頭が上に引っ張られているイメージで、耳、肩、膝、くるぶしが一直線になるようにします。そのままの姿勢で歩き出しましょう。
ショッピングや周りの景色など、視線はどこを向いて歩いても構いません。周りを見て歩くことで新たな発見があるかもしれませんね。
また、ウォーキング中に20分間の速歩きを入れると効果がUPします。股関節から足を動かすよう意識し、普段より大きな歩幅で歩くと良いでしょう。

 

メタボ予防のためには、1日の目標は10000歩がベストですが、自分に合った歩数から始めてみませんか。
ちなみに私は、歩いてアプリゲーム(ピクミン)を進めたり、マイルを貯めるゲーム(トリマやMiles)で商品引換券(コーヒーやスイーツなど)に交換するのも楽しみの一つです。

 

新緑の季節、ウォーキングに出かけませんか。(水分補給も忘れずに!!)

日本語って難しい

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆さま、こんにちは。
腎センター看護師です。

 

満開の桜を見て春を感じていましたが、もうすっかり散ってしまい、
少しづつ夏が近づいていますね。

 

2歳になった息子が最近いろいろな言葉を覚えてきました。

 

そんな中でさっそく日本語って難しいなと、でもクスッと笑ってしまう出来事がありました。

 

りんごがたくさん書いてある息子のお気に入りのスリーパーがあり、
「りんご着たいの」と言うので「りんご着るの?」と聞き返すと
「りんご切らないよ~トントンしない!」と言いました。

 

どうやら着ると切るを間違えたようでした。

 

その間違いに笑うと、息子は訳も分からずつられて大爆笑していました。

 

こうやって、なんてことのない出来事で笑えるっていいなと、幸せを感じました。

 

まだまだ先の見えないコロナ禍の日常ではありますが、日々の中で小さな幸せを
たくさん感じていけたらいいなと、みなさんもそうであったらいいなと思います。

 

これから暑くなりますので、体調にお気をつけください。

シーズンごとのレクレーションやっています!

森下記念病院のスタッフプログをご覧の皆様、
こんにちは 3階病棟看護師です。

 

 当院の3階は療養型病床という機能のため、長期に入院されている方がほとんどであり、治療だけではなく生活の場でもあります。患者さんが長い入院生活で季節感や生活感をなくされないよう、そしてできるだけ楽しく過ごしてもらいたいと思い、シーズンに合わせてレクレーションを企画しています!昨今、コロナ禍で面会が出来ないなかでも、少しでも楽しみを持っていただければという想いで取り組んでいます。

 

 12月は回診のときに先生とスタッフみんなでサンタクロースとトナカイの格好に変装しました!
そしてクリスマスの音楽を流しながら、プレゼントをお渡しして、一緒に写真を撮ったりしました☆*: 
皆さん、嬉しそうな顔をされており、なかには泣いている患者さまもいらっしゃって、その姿をみたスタッフももらい泣きしているシーンもありました笑

 

 今年の2月は初めての試みで、節分にあわせて豆まきをしました。スタッフが手作りで鬼の箱をつくり、患者さまにその箱の中にボール(マメ)を投げてもらうような企画でした。普段無口な患者さまも笑顔でボールを鬼にぶつけて楽しそうに参加してくれた方もいらっしゃいました^^ 院長先生が鬼のお面をかぶって参加し、笑顔でみんな過ごせたと思います!

 

 今後もスタッフも含め、みんなで楽しみながらイベントを開催していきたいとおもいます。

ボルダリング

森下記念病院のスタッフブログをご覧の皆様、
こんにちは、眼科です。

 

突然ですが、皆さん、趣味はお持ちですか?
私の趣味はボルダリングです。
昨年の東京オリンピックで認知度は急上昇しましたが、「筋力がないから出来ない」や「運動神経が悪いから出来ない」等、始めるにあたりハードルが高いようです。

 

なので、今回はボルダリングの簡単なルールと魅力をお話させていただきます。

 

ボルダリングは指定されたホールド(人工の壁を登る際手がかりとなる突起物)を使ってスタートからゴールを目指すスポーツです。
課題はレベル別に細かく設定されています。
その為、初心者から上級者まで自分のレベルに合った課題を登ることが出来ます。

 

ボルダリングジムにはレンタルシューズがあり、動きやすい服装さえあれば手軽に始めることができます。
力のない人でも動きとバランスで登ることが出来ますし、続けていくうちに筋力もついてきます。
何より、試行錯誤して登りきった時の達成感は格別です。

 

ぜひ体験してみてください。

春眠暁を覚えず

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆さま、
こんにちは、看護部長室です。

 

少しずつ日が永くなり、道端に咲く花を見ても、すっかり春らしくなってきましたね。

 

「春眠暁を覚えず」・・・

 

先日のお休みは、すっかり寝過ごしてしまいました。一度目覚めてから、自分を甘やかして、またとろとろと眠る時間はとても心地よいです。寒すぎて布団から出たくない~!というのとまた違って、春の朝の寝心地は格別です。

 

春は適度な日差しを感じ、寒さから解放され体の緊張が緩むため心地良い眠りに誘われやすい季節だそうです。
人間が布団の中で最も気持ち良く感じるのは最低気温が6℃以上、最高気温が15℃くらいと言われていています。
一般に睡眠時間は冬が最も長くなっていますが、冬は寒さのため体の深部体温が下がりにくいため、時間の割には熟睡感が得られない場合も多いとか。
春になると日中の活動量も増え睡眠時間は短くなりますが、深部体温が下がって熟睡できるようになるため、朝の光が入っても目覚めにくくなってしまうそうです。

 

「春眠暁を覚えず」は「春の夜は眠り心地がいいので、朝が来たことに気づけずつい寝過ごしてしまう」という意味の有名な言葉ですが、最近になって続きを知りました(浅学ゆえ・・・)。
由来は、中国の孟浩然(もうこうねん)という詩人の『春暁(しゅんぎょう)』という題名の漢詩の冒頭部分でした。

 

【全文】 - 【書き下し文】
春眠不覚暁(しゅんみんあかつきをおぼえず)
処処聞啼鳥(しょしょていちょうをきく)
夜来風雨声(やらいふううのこえ)
花落知多少(はなおつることしるたしょう)

 

【現代語訳】                                                                                                                                          

春の眠りは気持ちよく、夜明けが来たことも気づかなかった。
鳥のさえずりがあちこちから聞こえてくる。
昨日の夜中は激しい雨風が聞こえていたが、
花も多少落ちてしまったことだろう。

小鳥

 

鳥の声や春の嵐の様子、そして花など、自然の描写が織り込まれ、うららかな「春の朝」の様子が伝わってくるようです。
「春眠暁を覚えず」は、自然の豊かさを再確認できる表現でした。私は単に寝坊した言い訳に使うばかりでした。忙しい毎日でも季節を楽しむ感性を忘れないようにしたいです。

 

久々の再会

森下記念病院スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは! 2階病棟です。

 

先日、長期間ご家族さんと会えていなかった患者さまのお花見面会に同行させていただきました!

桜面会1桜面会2

状況的になかなか外出が難しい患者さまなのですが、医師の特別許可をいただきお花見できました。
1年ぶりの一家団欒の姿を見させていただいて微笑ましかったです(^^)
幸せな時間に立ち合わせていただきありがとうございました!

 

桜の栞

お洋服に付いていた花びらでスタッフがしおりを作ってくれました🔖